森三中・大島美幸、裸芸のキッカケを告白「勧めたのは…」

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森三中・大島美幸、裸芸のキッカケを告白「勧めたのは…」
「あちこちオードリー」を見る

11月23日に放送された『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)では、森三中がロケの内容が過激になっていった過程を明かしたほか、大島美幸が実は裸になるのが嫌だったことを打ち明け、オードリーを驚かせた。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系、毎週日曜23:25~)への初出演の話題では、出演が懸かったオーディションに向けて、ダウンタウンの大ファンだった黒沢かずこの熱の入りようについて話す。黒沢が「(出演するチャンスを)絶対に逃したくないって思って」と、オーディションに合わせて大島を目立たせたネタを制作したことについて熱弁を振るうと、大島が「(黒沢の)稽古が厳しかった……」と顔をしかめ、「蜷川幸雄かと思った」と回顧。

その後、大島は亀甲縛りで出演したエピソードを振り返りながら、「それもウチの蜷川さんですよ! 最初に私が裸になることを勧めたのは黒沢さんなんです」と告白。春日俊彰が「(裸になったのは)自らじゃないんですね?」と驚いていると、黒沢と村上知子が「(大島は)元々、下ネタも言いたくない人間だから」と説明し、大島は「生理用品を買う時も女性(店員のレジ)のところに行きますから」と人一倍羞恥心が強いこと訴える。

さらに、「私、(裸は)嫌だって言ってんの。やりたくないって。(黒沢に)『自分で行けばいいよ』って言ったら、『私はね、笑えない体だから』って!」と無理矢理やらされていたことを明かし、オードリーを驚かせた。

このほか、森三中の結成秘話や黒沢が“笑い”について気付いたことを話す場面もあった。

次回は11月30日に放送される。

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