松岡広大“猫屋敷”、中尾暢樹“一星”とたどり着いた関係性に「ラストまでピュアすぎる!」

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松岡広大“猫屋敷”、中尾暢樹“一星”とたどり着いた関係性に「ラストまでピュアすぎる!」

松岡広大中尾暢樹がW主演を務める『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABCテレビ)の最終話が、11月21日に放送。2人の迎えた結末にSNS上では「ラストまでピュアピュアすぎる!」といったコメントが寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。

「お前といると辛い」と猫屋敷守(松岡)が風間一星(中尾)に告げ、会うのをやめた2人。しかし、その光景がアイドル・ISSAYこと一星のスキャンダルとして報道されてしまう。仕事が全てキャンセルされ、活動に制限がかかるSHINY SMILE。しかし、それよりも一星を苦しめていたのは猫屋敷と決別したことだった。ずっとISSAYを追っていた記者・二階堂利也(斉藤陽一郎)は、記事が公開されたことを一星に謝罪し「(会わないことが)幸せなのか」と尋ねる。その後、二階堂の働きによって報道が撤回され、SHINY SMILEは活動を再開するが……。

マンガを描くのをやめ打ちひしがれる猫屋敷のもとには山田小春(矢作穂香)が現れ、「なんで素直になれないの」と訴える。「ただ自分のためだけに好きなものを描いてよ」と涙を流す山田の言葉が猫屋敷の胸を打ち、描きたいものに気づいた猫屋敷は再びペンを手に取ることに。

2人は同人作家とアイドルとしてそれぞれの活動に戻っていくが、一星はわだかまりを抱えたまま。一方、同人即売会へ参加した猫屋敷のもとに、ある人物が同人誌を買いに来て……。

迷いながらも2人がたどり着いた関係性にSNS上では、「ラストまでピュアピュアすぎる!」「素直になれてよかった!」といったコメントが見られた。

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