高橋文哉“弾”ら8LOOMの成長と活躍から目が離せない!『君の花になる』ダイジェスト配信中

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高橋文哉“弾”ら8LOOMの成長と活躍から目が離せない!『君の花になる』ダイジェスト配信中

本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から4話までのストーリーを10分ほどで振り返ることができる。

ある事情で高校教師を退職した仲町あす花(本田)は、ひょんなことから7人組ボーイズグループ・8LOOMが暮らす寮の寮母となる。デビューしたものの、なかなか売れずに、事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)から“クビ”を宣告されていた8LOOMは、同期グループ・CHAYNEYのライブでパフォーマンスを披露。8LOOMのリーダー・佐神弾(高橋文哉)の作った曲が半年で配信ランキング1位を獲得すれば、契約更新するという約束を取りつける。

そんな中、あす花が持ってきた商店街のきぐるみダンスの仕事がSNSで拡散。仲間との絆も深まり、だんだんと8LOOMが世間に認知されはじめていく。しかし、今度はあす花がCHAYNEYを育てた敏腕マネージャー・香坂すみれ(内田有紀)から、クビを言い渡されてしまう。

8LOOMのマネージャー・添木ケンジ(宮野真守)らの協力を受け、テレビ撮影に全力で臨んだ8LOOMを目の当たりにしたすみれは、考えを改めて謝罪。あす花に「8LOOMに寮母が不要という点は訂正します。今後も彼らのサポートをお願いします」と伝える。

こうして8LOOMがランキング1位に向けて邁進する中、あす花と弾の関係も新たな局面を迎えていた。あす花は元教え子だった弾の「今のあんたとあんときのあんたは違う」という言葉にショックを受ける。メンバーの助言からあす花のもとを駆けつけた弾は、自分の作った曲をはじめて褒めてくれたのがあす花だったと告げ、「結局、今も昔もあんたに背中押されてんだよ」と、仲直りのハグを求めるのだった。

このドラマの見どころは、8LOOMの成長と活躍をファン目線で応援できるところ。パフォーマンスはもちろんだが、弾らメンバーそれぞれがトップグループを目指して成長していく様子にも注目してほしい。

次回、第6話は11月22日に放送される。

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