瀧本美織“沙帆”の狂気が伝染!?溝端淳平“陽佑”が首に手を…「全員ヤバい」

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瀧本美織“沙帆”の狂気が伝染!?溝端淳平“陽佑”が首に手を…「全員ヤバい」

山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第5話が、11月17日に放送。三好沙帆(瀧本)が妊娠したというストーリーが展開された(以下、ネタバレが含まれます)。

沙帆からの連絡が途絶えてから2か月、三好凪沙(山本)と麻倉陽佑(溝端淳平)は仲睦まじく暮らしていた。2人の家にやってきた同僚の羽瀬昊汰(FANTASTICS from EXILE TRIBE佐藤大樹)も、そんな2人を祝福する。そうした中、突然、インターホンが鳴りドアを開けると、沙帆が「陽佑の子を身ごもったわ」と笑顔で現れる。

翌日、会社ではママをターゲットにした新しい企画の初ディレクションを凪沙が担当することに。先方からの指名だと聞き喜ぶ凪沙だったが、企画の発案者でありモデルを務めるのが沙帆と聞き愕然とする。

撮影の日、沙帆が指定した花やぬいぐるみなどの小道具を凪沙が確認していると、それらすべては、幼かった凪沙が沙帆にねだり譲ってもらったものだった。それに気づいた凪沙は「どうしたら許してくれるの?」と沙帆に問う。すると沙帆は、「私から奪ったのはその程度じゃないでしょ?」「あの人はあなたのせいで変わってしまったの」と、父・洋介(吉沢悠)が関係しているとほのめかす。

あくる日、陽佑が帰宅すると、夕食を作る沙帆の姿が。部屋はベビー仕様に模様替えされており、飾ってあった凪沙との写真もすべて沙帆の写真にすり替えられていた。何を言っても通じない沙帆に限界を感じた陽佑は、遂に沙帆の首に手を回そうとして……。

SNS上では、沙帆のみならず、周囲までもが狂気に満ちてきたことから「みんなおかしい」「冷静に見ると全員ヤバい」などの反響が寄せられた。

次回第6話は11月24日に放送。沙帆の妊娠が嘘だとわかり、凪沙との関係を会社のメンバーにも報告しようと陽佑が提案する。

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