マツコ、十数年ぶりの大阪ロケで警備の人数に唖然「一番ここが予算使ってる」

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マツコ、十数年ぶりの大阪ロケで警備の人数に唖然「一番ここが予算使ってる」

マツコ・デラックスモモコハイヒール)が大阪を満喫する『マツコ×モモコのすっっっごい大阪 仲良し2人のおまかせ旅』(MBS)が11月16日に放送。久しぶりの大阪ロケでマツコの周りに人だかりができる事態が発生した。

まずは、天王寺・あべのハルカスでモモコと合流。マツコが大阪に来たのは十数年ぶりで、以前番組で共演したときから付き合いのあるモモコが「大阪に来てよ」と言ったのがきっかけで、番組が誕生したと語る。「言ってから企画書がくるまでの早さね」とマツコはスムーズな番組編成に驚きながらも、久しぶりの大阪を満喫した。

近鉄百貨店の地下でグルメを堪能したあとは、マツコが「1回行きたい」と言っていた「スーパー玉出」へ。“すっっっごい安いスーパー”としてペットボトルのお茶の値段クイズを出されるが、その価格はなんと1円。安い値段を出しすぎると……と気にしていたマツコは答えを見て「これをクイズにするセンスが悪い」とツッコんだ。店舗ではスタッフからお昼ご飯代として500円玉を渡され「2人で500円なの?」と驚きながら商品を見て回る場面も。

その後は、観光スポットとして有名な難波・戎橋へ。しかし、「何年ぶりだろう来たの」とグリコ看板を懐かしむマツコの周りには人だかりが。なんと戎橋ロケをするには15人もの警備が必要で、モモコも「一番ここが予算使ってる」と語るほど。「せっかくなんでグリコポーズしましょう」というベタなスタッフのオーダーに、マツコは「ここでやらせる?」「大阪下品」と声を荒げつつ、モモコの後ろに隠れてしぶしぶポーズを取るシーンがあった。ひととおりロケを終えたマツコは「清々しいくらい、しゃぶり尽くされました」「10年に1度がちょうどいいかな」と振り返った。

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