ジェジュン、1泊3000円宿の浴室でアカペラ「リバーブ感がすごくいい」

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ジェジュン、1泊3000円宿の浴室でアカペラ「リバーブ感がすごくいい」
「行列のできる相談所」を見る

ジェジュンが、11月13日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系、毎週日曜21:00〜)に出演。「3000円以内で泊まれる宿」を探し、三重県津市を旅した。

普段は韓国で2億5千万円の部屋に住むジェジュン。今回の趣旨を聞かされ「3000円、少なすぎるでしょ……」と絶句しつつ、街中を歩きながら築100年の古民家カフェで渡辺直美も絶賛するチーズケーキの味に「おいしい!」とビックリ。甘い物が苦手にもかかわらず、一瞬で完食してしまう。

その後、居酒屋の上階に設けられた1泊3000円の宿を訪れたジェジュンは、掃除の行き届いた6畳一間の和室に「あ〜キレイですね〜!」と感激。年季の入った共同の浴室を「リバーブ感がすごく良い」と気に入り、「イェイェ〜」とアカペラを響かせる。さらに宿泊代プラス2000円で食べられる夕食にも舌鼓。20種類の具材が入るちゃんこ鍋やスープのたっぷり入った巨大餃子を上機嫌でつつくと、古希を迎えたという女将に生歌を披露した。

「居酒屋で飲んで食べて、そこからもうちょっと飲みたい気持ちになったらそのまま上の階(の宿)に行って、もうちょっと飲んで寝れる」と、スタジオで宿の魅力をあらためて振り返るジェジュンだが、「ロケの時にめっちゃ面白いことたくさん言ったんですけど、全部編集(でカット)ですね」と驚いた様子で語り、出演者は大爆笑。「(使われた部分)めっちゃ短いわ〜」「編集された前の映像、僕にください」と苦笑いしていた。

ネット上では「チーズケーキ食べたてみたい」「ジェジュンと女将さん、素敵だったなぁ」と共感の声が。さらに“編集カット“発言についても「カットされたことも笑いに持って行くの、頭の回転早い」と反響が上がっていた。

次回11月20日は「誰も知らない明石家さんま」第8弾を放送。若きさんまが萩本欽一に挑んだ運命の1日を杉野遥亮主演でドラマ化する。

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