瀧本美織“沙帆”、山本舞香“凪沙”に復讐を開始「もう許さないから」

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瀧本美織“沙帆”、山本舞香“凪沙”に復讐を開始「もう許さないから」

山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第4話が、11月10日に放送。回を増すごとに激化する姉・三好沙帆(瀧本)の狂気の沙汰に、SNS上で反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

沙帆に婚約解消を申し出た陽佑(溝端淳平)は、凪沙(山本)の元へ。互いの思いを確認し抱き合っていると、そこに現れた沙帆は「もう許さないから」と怒りを露にし、不気味な笑いで立ち去る。

翌日、陽佑と凪沙が出勤すると、“陽佑の婚約者”として会社で挨拶をする沙帆の姿が。常軌を逸した沙帆の言動に、陽佑は以前、凪沙が襲われたのも沙帆が関係しているのではないかと同僚の羽瀬昊汰(FANTASTICS from EXILE TRIBE佐藤大樹)に相談する。

裏で沙帆とつながっている昊汰は、沙帆の自宅へ行きすべてを報告。このまま陽佑と凪沙がうまくいけば沙帆が自分に振り向いてくれるのではないかと願い自分の存在をアピールするが、沙帆は飲んでいた赤ワインを昊汰にかけ「うるさい犬はいらない」とピシャリ。あやまる昊汰に、「またお願いがあるの。失くしたものを取り戻したいの」と甘えた声を出す。

後日、話し合いの場を持ってもいいと沙帆からマンションに呼び出された陽佑。部屋に入ると、背後から以前、凪沙を襲った仮面の男にスタンガンで打たれ倒れる。目を覚ますと、ベッドに横たわり両手を拘束されている陽佑の前に沙帆が現れ「天国に行った私たちの子供、もう一度取り戻しましょ」と馬乗りに。6年前、陽佑の子供を身ごもり流産してしまった沙帆は、もう一度、陽佑の子供が欲しいと望んでいて……。

SNS上では、沙帆の狂気の沙汰に「今日もドロドロ」「沙帆の奇行に震える」「怖すぎてもはや笑えてくる」などのコメントが寄せられた。

次回第5話は11月17日に放送。3か月間連絡が途絶えていた沙帆が、妊娠したと現れる。

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