ジェシー“豪太”と賀喜遥香“すみれ”が急接近!?生徒たち渾身のネタ披露も

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ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なる)が、11月4日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。

前回第1話では、豪太と澤村がコンビを結成するに至るまでが描かれ、ネット上では、「最初はパー」コンビ結成について「成長楽しみ」「ワクワク」「コンビ感よかった」​​とのコメントがあがっていた。

第2話では、豪太と雨宮すみれ(乃木坂46賀喜遥香)がまさかの急接近!? ネタ見せの授業で、相田からダメ出しを食らいガックリ落ち込んだ2人は、養成所の屋上で本音を語り合うが……? 弱りきった者同士、何やら距離が近づいていく2人――。そんな中、「豪太さん、あの……」と、すみれが意を決して豪太に切り出した驚きのひと言とは!?

放送に先駆けて一部先行公開されたすみれのネタは大反響を呼び、第2話の放送を待ち望む声が続出! 関西弁まじりでぼやき続けるすみれの漫談だけでなく、豪太&澤村コンビ・最初はパーの漫才、小塚尊(IMPACTors/ジャニーズJr.・基俊介)&木島大和(青木柚)コンビのイケイケメンメンのリズムネタ、さらにはコント集団のシュールなネタ……など、お笑い番組さながらのさまざまなネタが登場する。

お笑い養成所に入学したての生徒たちが“初めて作ったネタ”だが、キャスト陣が猛練習して披露する秋元康書き下ろしのネタの数々は見ごたえ抜群。豪太&澤村の“絶対バズる”決めフレーズや、それを見た鬼講師・相田の表情にも注目だ。

<第2話あらすじ>
大黒芸能お笑い養成所に入学した利根川豪太(ジェシー)は、コワモテの男・澤村銀平(猿之助)とコンビ「最初はパー」を結成する。何も持っていない今、この手で夢や希望、チャンスをつかみにいくという思いを込めてつけたコンビ名のとおり、張り切ってネタを初披露した2人だが、思いっきりスベってしまう。すっかり自信を失ってうなだれる豪太と、そうでもない澤村……。澤村は豪太に、「誰も笑ってくれなかったけど、みんなが自分たちを見ていてくれた。無関心ほどツライことはない」と、ドヤ顔で語り始める。

そんな中、居酒屋・肝臓道場に向かった2人は、雨宮すみれ(賀喜)、小塚尊(基)、木島大和(青木)、市毛稔(迫田孝也)らいつものメンバーに合流する。するとすみれが、スマホで撮影していたネタ披露の様子を再生し始めるのだが、誰もかれもが見事なまでにダダすべり! 生徒たちは、「“笑い”って一体何なんだ……」と、すっかり落ち込んでしまう。

その後、一緒に豪太の家に向かった澤村は、豪太の父で政治家の利根川周郎(橋本じゅん)と顔を合わせる。するとお笑いをバカにしている周郎が、豪太だけでなく澤村にまで上から目線で失礼なことを言い始める。そんな周郎に反論し、「澤村さんは僕の相方です!」とキッパリ宣言した豪太と、その言葉をうれしく思う澤村。2人は、「絶対流行る!」と豪太が自信満々で生み出したフレーズをベースに考えてみようと、夢中でネタを作り始める。

なんだかんだ言いつつもコンビとしての信頼が芽生え始めた2人だが、自分の後継者として豪太を政治家にすると決めつけている周郎が黙っているはずもない。周郎は、秘書を養成所の鬼講師・相田忠則(小籔)の元に送り込み……!?

ようやくやりたいことが見つかった豪太だが、早くも前途多難! はたして、豪太と澤村は降りかかってくる困難をはねのけ、プロの芸人への道を歩み出すことができるのか!?

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