瀧本美織“沙帆”、山本舞香“凪沙”に婚約者を奪われ発狂「怖すぎる」

公開:
瀧本美織“沙帆”、山本舞香“凪沙”に婚約者を奪われ発狂「怖すぎる」

山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第3話が、11月3日に放送。豹変していく姉・三好沙帆(瀧本)の姿に、SNS上で反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

事故に遭ったせいで婚約者である麻倉陽佑(溝端淳平)以外の記憶をなくしてしまったという沙帆。しかし、記憶障害は嘘で、すべては陽佑の同僚でもある羽瀬昊汰(FANTASTICS from EXILE TRIBE佐藤大樹)の協力を仰ぎ、沙帆が陽佑と結婚するために仕組んだことだった。

入院中の沙帆に着替えを持ってきてほしいと頼まれた妹の三好凪沙(山本)は、クローゼットに入っていた姉の日記を盗み見。10年前の日付が記されたその日記には、「憎い、凪沙さえいなければ」と記述があった。姉に恨まれていたことを知った凪沙は、身を引くことを決意しそのことを陽佑にも伝える。

退院後、沙帆の要望で3人での暮らしがスタート。これみよがしに陽佑との仲の良さを見せつけられた凪沙は、出ていくことを決める。その頃、居酒屋で飲んでいた陽佑と昊汰。昊汰から今でも凪沙が好きなのかと問われた陽佑は、自分の正直な気持ちに向き合おうと、沙帆に婚約解消を告げる。

そして家を出ていった凪沙を追いかけ、「俺は凪沙が好きだ」と告白。姉を思い一度は拒絶する凪沙だったが、陽佑の真っ直ぐな思いを知り「これから何があってももう凪沙を離さないから」と言われ抱き合う2人。するとそこに「ふざけないで!」と凄まじい形相で沙帆が現れ……。

SNS上では、沙帆の狂気に「昼ドラ並みに怖い」「お姉ちゃんの狂気がパワーアップ」「怖すぎるのについつい見てしまう」などの反響が寄せられた。

次回第4話は11月10日に放送。婚約解消を拒む沙帆の仕打ちがさらにエスカレートする。

PICK UP