森下直人（ななまがり）と栗谷（カカロニ）が、11月1日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系、毎週月曜23:15〜）に出演。森下がかつての片思い相手にした驚きの行動にネット上では「怖すぎる」と声が上がった。
森下と栗谷の片思い遍歴を深掘りした今回、森下が21歳頃に片思いしていた居酒屋のバイト仲間・Oさんにフォーカス。司会の田村淳（ロンドンブーツ1号2号）は、「バイトの時、ずっとOさんを目で追ってしまっていた」「明るくてコミュニケーション能力がズバ抜けている女性だったので、見られていることに対しても嫌な感じは出さず、僕とも頻繁に話してくれる所が大好きでした」と、森下のアンケートを読みあげる。
さらに淳は「ある日、Oさんが風邪を引いて出勤した時、彼女が咳をしたので、僕はその咳を吸い込んだ」と続け、「それが原因だったのか、翌日、自分が発熱。嬉しくてタマらなかった」と森下のコメントを紹介。ゲストの横山由依が「えぇ!? 怖い！」と悲鳴を上げるなか、森下は「ホントに嬉しかったです、あれは」と感慨深げな表情を見せる。
「確実にあの子の（ウイルス）が入ったんだ、って思ったんだね」という淳に、「『ちょっと風邪なの〜』って言いながらコホンっていったやつをこう“スーッ”って吸って」と、その模様をジェスチャーつきで再現する森下。「結ばれた感じがしたの？」という淳に「そうなんですよね、ひとつになれたというか」といい、「前彼女のカラダにいた菌がこっちに来たというか」と大真面目な顔で語る。
その後森下は、「その女の子なんですけど、実はいままでで一番惜しかったといいますか……」とコメント。Oさんから受けたという好意のサインと、それを見事にダメにした自身の行動を語る。
ネット上では森下に対し、「怖すぎる」「しっかりキモくて最高」と声が上がっていた。
次回11月8日放送では、森下と栗谷が現在進行形の片思いを語る。
