渡辺大知演じる“先生”琴平祐介の正体は?

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奈緒が主演を務める『ファーストペンギン!』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話が、11月2日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ“爽快!リアル・サクセスストーリー”。

前回第4話では、東京のフレンチレストランのシェフ・流山(速水もこみち)が、漁師たちは魚がお店でどう調理されているか知らないのではと思い、岩崎和佳(奈緒)に“みんなに食べに来てもらったらどうか”と提案。ネット上では流山に対し「めちゃ良い人!」「最高の提案!」「想像力がすごい!」との声があがっていた。

第5話では、さんし船団丸の「お魚ボックス」の売上は好調。その将来性を見込んで、瀬戸中銀行の支店長・平沼俊也(石井正則)が融資をしてくれることになり、設備も整い、漁師たちの報酬もアップ。さらに、事務員として山藤そよ(志田未来)が加わったことで漁師たちのモチベーションは急上昇! 船団には、活気に満ちた日々が訪れたのだが……。

そんな中、和佳が「先生」と呼ぶ相談相手・琴平祐介(渡辺大知)が、「大事な話がある」と言って東京からはるばる和佳に会いにやって来る。和佳が「先生」と会っていると知った片岡(堤真一)は、どんな男なのかとモヤモヤする。そして、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)から片岡に連絡が入り、謎に包まれた「先生」の正体が明らかに。杉浦の話を聞いた片岡は、「わしゃもうボックスなんかやらんけぇの!」と事務所を飛び出してしまう。

果たして、和佳のもとを訪れた「先生」の真の目的とは?

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