門脇麦“京花”、山田涼介“エイジ”に衝撃的な事実を告げる

公開:

山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演、川栄李奈がヒロインを務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話が、11月2日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生・浦島エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。驚がくの事実が次々と白日の下にさらされるなか、見る者に息つくひまも与えない、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

先週放送された第4話は、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)の知られざる過去が明らかに。一方で“B一”と京花が繋がっているのではないかという疑惑も浮上し、ネット上では「何か裏がある?」「考察難しい」「謎が深すぎる」とのコメントがあった。

<第5話あらすじ>
浦島エイジ(山田)は、恋人・雪村京花(門脇)の過去を知り、彼女の心の闇に触れる。かつて京花に救われた時のように、今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジ。その思いを受け止めた京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したのかを教える、とエイジに告げる。

ナミ(川栄李奈)
ナミ(川栄李奈)

一方、警察署を訪れたナミ(川栄)は、葉子の事件を追う刑事の桃井薫(桜井ユキ)に、帝東大学教育学部教授・白菱正人(佐野史郎)の証言は嘘かもしれないと話す。白菱は、葉子が半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に連れ去られたと証言していた。だが、サイはエイジに、葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていたのだ。ナミは、白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せ……。

雪村京花(門脇麦)
雪村京花(門脇麦)

同じころ、エイジは、京花に連れられて、古い集合団地を訪れる。黙って京花の後をついていき「C-302号室」に入るエイジたち。そこは、かつて京花が家族と暮らしていた部屋だった。そこで京花は、衝撃的な事実をエイジに告げる――。

画像ギャラリー

PICK UP