藤原さくら“一花”、京本大我“萬木”への真実を隠した愛の告白に「胸が痛い」

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藤原さくら“一花”、京本大我“萬木”への真実を隠した愛の告白に「胸が痛い」

京本大我SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第3話が10月31日に放送。ネット上では、千田原一花(藤原さくら)が萬木昭史(京本)にぶつけた告白に多くのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

告白した萬木と水族館デートをすることになり、大喜びする一花。当日、館内をいろいろとめぐって楽しむが、萬木から「悪いけど、会うのは今日で最後にしよう」と告げられた。一花ははぐらかそうとするも「俺のことは忘れて幸せになってほしい。お願いだから」と帰り道のバスで言われてしまった。

停留所で一度は降りた一花だったが、思いが溢れ、バスにいた彼の手を引っ張る。そして再び好意の気持ちを伝えた。彼女が、嫌いならはっきり言ってほしい、こんな終わり方嫌だ、と言うと、萬木は「君のことは嫌いじゃないよ。『先生』ってまた呼んでもらえて嬉しかった。こんな俺のことを好きだと言ってくれて……」と返した。

一花は、失われることが分かっていても、今あるものに目を向けて喜べるようになったのは萬木と出会えたからだとしつつ「先生に出会えたから笑って生きられるようになったんです。先生のいない人生なんて、先生のいない人生に“これから”なんて絶対にないです」とぶつけた。なぜそこまで言えるのかと問われた彼女は、事実を飲み込みつつ「先生のことが……死ぬほど好きだから!」と思いを伝えた。

ネット上では、一花が自分の病気を隠しつつも、心をこめて告白をしたシーンに「胸が痛い」「圧巻だった」「涙が止まらない」とのコメントがあった。

次回は11月7日に放送。一花は、萬木に再び会えることになり喜ぶが、自分の病気は言い出せずにいて……。

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