船越英一郎“船越”の現場突撃に藤井流星“藤井”ら驚き「よっぽど現場に行きたかった」

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船越英一郎“船越”の現場突撃に藤井流星“藤井”ら驚き「よっぽど現場に行きたかった」

藤井流星(ジャニーズWEST)が新米考察官・藤井龍を演じるドラマプレミア23『警視庁考察一課』(テレビ東京系・毎週月曜23:06~)の第2話が10月24日に放送。発生中の人質事件に考察一課がツッコミまくる場面が見られた。

秋元康が企画・原作を努める本作は、“事件の考察”を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台に、長年刑事ドラマに出演してきた訳アリベテラン刑事たちが考察劇を繰り広げる新感覚刑事ドラマ。

考察一課を訪れた柳沢慎三(柳沢慎吾)は「犯人が何を考えているのか考察してほしい」と依頼。受験の神様として人気のYouTuber・篠宮倫太郎(才川コージ)が、学習塾の生徒10人を人質に立てこもっているという。篠宮は配信を通じて、生徒の両親に1億ずつ、合わせて10億円を要求。用意できなければ生徒を殺すと猟銃を持って宣言する。

その様子をテレビで見ていた考察一課からは「YouTuberなのに昭和の事件っぽい」「身代金なんて言葉、久々に聞いたわ」「しかも今時、現金って」とツッコミが入るが、中継先の現場に船越慶一郎(船越英一郎)がいるのを見つけて騒然。名取悠(名取裕子)は「よっぽど現場に行きたかったのね」と述べ、高島誠子(高島礼子)が「(刑事時代の)禁断症状」と語るが、過去を知らない藤井は怪訝な表情を浮かべていた。

その後、考察を重ねる間にも「10億円を指定する友人10人に1億円ずつ配達してほしい」「(配達した)お金を燃やしてほしい」と篠宮は謎の要求を追加。受取人に指定した人物を見て、「ピン子」こと名取が共通点に気づく。加えて、高島も配信の不審点を見つけ……。

SNS上では、「流星くん、表情で伝えてくるところがおもしろい」「ラストを感動に持っていくのずるい」といったコメントが見られた。

次回第3話は10月31日、一家行方不明事件の謎を考察する。

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