山本舞香“凪沙”、姉の婚約者が初恋相手で…

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山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)が、10月20日にスタートする。

本作は、アプリ「マンガボックス」で2018年より連載を開始し、9巻で完結後も各電子書店で話題となった、人気電子コミック原作のラブサスペンス(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた……そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖がはじまり、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開が待ち受ける。

<第1話あらすじ>
広島から東京に出てきた三好凪沙(山本)は、人気スタイリストの自慢の姉・三好沙帆(瀧本)の紹介で、デザイン会社で働いている。デザイナーとして一人前になるのが夢である凪沙は、デザイン部の先輩にも恵まれ、充実した日々を送っていた。

ある日、部長の丸山保(アキラ100%)からの頼みで、営業部にデザイン画を届けることになった凪沙は、高校時代の初恋相手・麻倉陽佑(溝端淳平)と再会。しかし、営業部の羽瀬昊汰(佐藤大樹)が凪沙に陽佑を紹介してくれると、陽佑からは「初めまして」と言われてしまう。

その夜、沙帆と共に暮らすマンションへ帰った凪沙。この日の出来事を報告すると、沙帆は「それって運命ってやつじゃない?」とおおはしゃぎ。翌日、いつもより少し大人っぽく凪沙をコーディネートし、凪沙の髪をセットした沙帆は、「応援してるからね」と伝え、微笑むのだった。

そんな中、ある会議で、陽佑と同席することになった凪沙。しかし、空回りして、空気を悪くしてしまい、凪沙が困っていると、陽佑が機転を利かせ助けてくれる。

そんなある日、沙帆から婚約者を紹介したい、と言われた凪沙。待ち合わせのレストランで待っていると、沙帆の元にやってきたのは、凪沙の初恋相手である陽佑で……!?

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