鈴鹿央士“湊斗”、川口春奈“紬”の一番近くにいる自負があったが…

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川口春奈が主演を務め、目黒蓮Snow Man)と共演する木曜劇場『silent』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第3話が、10月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

主人公の青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

先週放送された第2話は、紬が戸川湊斗(鈴鹿央士)から紹介された手話教室へ通うことを決意。想に「もう一度会って話したい」と告げ、手話を使いながら会話する様子が描かれた。

<第3話あらすじ>
青羽紬(川口)と佐倉想(目黒)、どちらも大切な存在だからこそ本当の気持ちを伝えることができなかった高校時代から8年の時が経ち、戸川湊斗(鈴鹿)は今は自分が紬の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまい、気持ちの整理がつかない。

青羽紬(川口春奈)
青羽紬(川口春奈)

想は桃野奈々(夏帆)と一緒にいる時に、一方で紬は春尾正輝(風間俊介)から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を、実感をもって感じていく。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく……。

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