松岡広大“猫屋敷”、中尾暢樹“一星”の過去を初めて知り「泣きそうになった」

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松岡広大“猫屋敷”、中尾暢樹“一星”の過去を初めて知り「泣きそうになった」

松岡広大中尾暢樹がW主演を務める『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABCテレビ、毎週月曜25:38~※関西ローカル)の第3話が、10月17日に放送。風間一星(中尾)の過去を猫屋敷守(松岡)が初めて知るシーンに対して、SNS上では「泣きそうになった」との声が上がっていた(以下ネタバレが含まれます)。

ある日、猫屋敷が東京の自宅にいると実家の母から電話が掛かってきて「今年の盆は絶対に帰ってきなさい」と告げられる。猫屋敷が実家の扉を開けるとそこには一星の姿があり「おかえり!」と笑顔で迎え入れられる。

困惑する猫屋敷だったが、ご飯を食べ母と2人で洗いものをしていると、母が「嬉しいね、一星くんが活躍してくれてるの。今あんなに自然に笑ってる」と呟く。そして母は「一星くん家ね、ちょっと複雑で、ご近所でも有名だったのよ」と告げる。

猫屋敷が一星に対して「さっき、母さんからお前ん家の親のこととか……聞いた」と言うと、一星は「そうだな、普通の家とはちょっと違ったかな。お母さんはずっと、お父さんの他に好きな人がいたみたいだし」と明かす。そして「家の中にいるのが辛くなったとき、思わずまもっちの家までくると、いつも聞こえてくるんだ……明るい笑い声が。それが羨ましくてさぁ。だから僕だけでも笑顔でいようって決めたんだ」と告白した。

そんな一星に猫屋敷が「年中笑っていられるなら、アイドルにでもなったらどうだ?」と言ったことがきっかけで、一星は「最高のアイドルになろうって決めたんだ」と明かす。そして最後に、一星は改めて猫屋敷に「まもっちが大好きだよ」と伝え……。

SNS上では「泣きそうになった」「そんな過去があったんだ」「一星の言葉グッときた」との声があがっていた。

次回は10月24日に放送。シャニスマがスキャンダルの渦中にいることを知った猫屋敷は、迷いながらも一星に電話をする。

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