『親愛なる僕へ殺意をこめて』第1話の見逃し再生数が223万再生に到達!

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山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演を務める“水10”ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の10月5日に放送された第1話の「無料見逃し配信」が、放送6日目(10月5日~10日)にして、223万再生に到達した(配信数はビデオリサーチ調査によるTVer・FOD・GYAO!の合計値)。

なお、これまでの“水10”における放送後1週間での見逃し配信では、『ナンバMG5』(2022年4月期)第1話の188万再生が最高だったため、この時点で“水10”歴代最高記録の更新が確定した。SNS上では視聴者の方から、「拷問怖すぎ」「想像以上にハード」といった悲鳴に近い声が飛び交う一方で、「謎解き面白い」「○○が怪しい、犯人っぽい」など、ミステリードラマ特有の考察投稿も数多く上がる中での記録更新となった。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、「ヤングマガジン」(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミックが原作。連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにすべく旅に出ることを決意。そこで驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えない予測不能のストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

<プロデュース 草ヶ谷大輔(フジテレビ ドラマ・映画制作センター)コメント>
フジテレビの水10ドラマは、今年の4月に始まったばかりの新枠ですが、作品が地上波放送だけでなく、さまざまな形でたくさんの方々に見ていただけていることに、深い感謝と大きな喜びを感じていると同時に、キャスト・スタッフ一同、強い励みになっております。本当にありがとうございます。明日放送の第2話はもちろんのこと、最終回まで謎が謎を呼び、ハラハラドキドキ、あっと驚くどんでん返しの連続です! これからも視聴者の皆様に楽しんでいただけるよう、山田涼介さんをはじめとするキャストの皆様とスタッフが一丸となって制作・放送して参りますので、最後まで考察しながら楽しんでご覧ください!

<10月12日放送 第2話あらすじ>
浦島エイジ(山田)は、半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に呼び出され、彼らが根城にしているクラブを訪れる。そこには、傷を負ったナミ(川栄李奈)と、拷問を受けたと思われる男性の姿があった。スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で、その男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。サイたちの信用を失わずにもう1人の自分である“Bー”の情報を聞き出さなければならなかったエイジは、覚悟を決め……。

解放されたエイジは、ナミと再会する。エイジは、改めて自分が二重人格であること、殺された畑葉子(浅川梨奈)と付き合っていたのはもう1人の自分であることを伝えた。ナミは、エイジの言葉を信じなかったが、葉子を殺した犯人に心当たりがあると言い出す。葉子が失踪した10月19日、ナミは葉子と会う約束をしていた。葉子は「例の客と会うから帰るのは11時過ぎにくらいになる」と言っていたが、結局そのまま失踪していた。ナミは、「サイが厳重に管理しているデートクラブ「アリス」の顧客情報を盗み出せばその客にたどり着けるかもしれない」とエイジに告げる。

同じころ、明京大学内では、エイジが連続殺人犯・LLの息子だといううわさが広まっていた。その声は、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)の耳にも届き……。

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