光石研、高橋克実、橋本じゅんが童心でアフター5を満喫「開始5分で癒やされた」

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光石研、高橋克実、橋本じゅんが童心でアフター5を満喫「開始5分で癒やされた」

光石研高橋克実橋本じゅんが主演を務めるドラマ『帰らないおじさん』(BS-TBS、毎週木曜23:00〜)がスタート。10月6日放送の第1話では棒きれを投げて行き先を決める「無目的散歩」を楽しんだ。

定時に仕事を終えた銀行員の星(光石)、スーパー店長の渡辺(高橋)、スポーツ用品メーカー営業部長の常田(橋本)は夕暮れの公園に集まり、今日もお金のかからない遊びを考える。今回は星の発案で目的を持たずに歩く「無目的散歩」をすることに。

3人は公園の片隅で拾った棒きれを放り投げ、その向きにしたがって行きあたりばったりの散歩を開始。道中いろいろなものに目を奪われつつ、ひとり路上ライブするシンガーソングライター(海羽)の歌にジーンとし、高台の上にある展望台からの思わぬ絶景に感激。「いい景色を探して来てたらそうでもなかったかもしれませんが……」「思いがけず出会ったからいいんでしょうね」と噛みしめる。

一方、おじさん上司からの要領を得ないアドバイスのLINEにイライラしていたOL・松永麗子(AKB48清水麻璃亜)は、公園で棒きれを片手にはしゃぐ3人の姿を発見。「ウソでしょ? 令和だよ!?」と呆れながらも、その楽しそうな様子が気になり、こっそり後を追跡。やがて3人がビルとビルの細い隙間に入り込む様子に、ある考えが浮かんで……。

童心に返ってアフター5を無邪気に楽しむ3人の姿に、ネット上では「開始5分で癒やされた」「遅れてきた青春感が楽しい」「平和で穏やかな光景が見ていてほんわかする」と反響が。3人の後を思わずつけてしまう松永の姿にも「あの3人に出会ったら私も後をつけちゃうかも」と、共感の声が相次いでいた。

次回、第2話は10月13日放送。3人は夕暮れの公園でなつかしの野球盤に熱中する。

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