ユヴェントスやバルセロナと激闘!日本のジュニアチームの現在地とは?

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10月1日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、ジュニアチームの世界大会に密着。日本サッカーにおけるジュニア世代の現在地を探っていく。

合計32のジュニアチームで頂点を争う「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022」が、8月に日本で開催。日本のJクラブや街クラブの他、海外からはイタリアのユヴェントスと、スペインのバルセロナのジュニアチームも参加した。スタジオでは、MCの勝村政信や解説の坪井慶介らが大会を振り返りながら、日本のジュニア世代の実力を見定めていく。

ヨーロッパ各地の大会で実績を残すユヴェントスは、来日翌日の練習試合でも3ゴールを決めるなど、好調を維持。その勢いのまま本番に挑むユヴェントスに、元日本代表・播戸竜二が監督を務める街クラブの選抜チームや、本田圭佑がプロデュースするスクールの選抜チームが立ち向かう。

一方、この大会で5度の優勝経験があるバルセロナは、正確なパスとフィジカルの強さでゴールを重ねていく。そんなビッグクラブを相手に堂々と渡り合う日本のジュニア世代の選手たち。決勝トーナメントでは白熱の試合が繰り広げられる。

試合後には、かつて日本代表のザッケローニ監督の通訳を務めた矢野大輔がインタビューを敢行。ユヴェントスとバルセロナの両監督による日本のジュニア世代に対する評価が明らかになる。そして、日本のジュニアチームの指導者たちが語る大会の手応えや、見えてきた課題とは? 人間性や戦術の重視、メソッドに基づく指導など、多様化する日本のジュニア育成の現状にも焦点を当てる。

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