竹内涼真“新”、平手友梨奈​​“葵”に7連続の愛の告白「ニヤけた」

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竹内涼真“新”、平手友梨奈​​“葵”に7連続の愛の告白「ニヤけた」

竹内涼真主演の木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の最終話が、9月29日に放送。ネット上では、宮部新(竹内)の告白に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

長屋龍河(早乙女太一)らの手によって、麻宮葵(平手友梨奈)と龍二(鈴鹿央士)が拉致された。葵のことが好きだとようやく気づいた新は、満身創痍ながら、内山亮太(中尾明慶)と共に助けに行った。

ようやく落ち合えた新と葵。新は気持ちが溢れ「会いたかった。なんでだ。頭の中は葵でいっぱいだ……」「お前もこんな気持ちだったのか。すごくドキドキする」と伝えた。その後、追いかけてきた龍河と新が対峙。殴り合いを繰り広げた後、龍河は警察に捕まった。

新の退院後、楠木優香(新木優子)のリークによって「長屋ホールディングス」の悪事が暴かれた。同社の買収、そして長屋茂(香川照之)​​との決着など、さまざまなことが起こった。

そんな中、新と葵は2人きりに。葵が新との思い出を振り返りつつ「愛しています。私が幸せにしてあげますね」と言うと、新は彼女を抱きしめる。そして「俺も愛してる……愛しているよ葵……愛しているよ。愛しているよ葵。愛してる。本当に愛してる」と愛を連発する新に、さすがに葵も「わかりましたから!」と照れる。それでも彼女を追いかけコートでくるんだあと、再び「愛してるよ」とつぶやいた。

ネット上では「愛している」を連呼する新に​「ニヤけた」「ズキュン」の声が。本家『梨泰院クラス』​​をなぞりながらも、日本オリジナルの展開も多くあったことから「絶妙だった」「いいじゃん」とのコメントがあった。

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