杉野遥亮らが小学生役『直ちゃんは小学五年生』に岡山天音&ウエンツ瑛士が出演

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岡山天音ウエンツ瑛士が、10月5日(水)・12日(水)の2週連続で放送されるドラマ『直ちゃんは小学五年生』(テレビ東京系、前編10月5日25:30~、後編10月12日25:00~<※>)に出演することがわかった。

杉野遥亮渡邊圭祐前原滉竹原ピストルがランドセルを背負って小学生を演じ、2021年1月期にドラマ25枠で放送された『直ちゃんは小学三年生』。小学生あるあるネタを楽しんだりする一方で、社会性のあるテーマを盛り込んだ内容がSNSを中心に大きな反響を呼び、ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞を受賞した。

シリーズ化を求める声が多く集まっていた本作が、続編『直ちゃんは小学五年生』として復活。この度、直ちゃん(杉野)、きんべ(渡邊)、てつちん(前原)、山ちょ(竹原)と共演する追加出演者2名が決定した。

岡山は、前作でてつちんと一緒に福島に引っ越した兄はずちん役。小学校では“はずれ者”として扱われていたはずちんは中学生に成長。はずちんらしく、ヒートアップした姿に注目だ。

そしてウエンツが演じるのは、今作からの新たな登場人物・おなけん役。おなけんは隣町の私立校に通う、遊びよりも勉強ばかりしている小学生。同じ学年でもまったく違う世界、感性、考え方のおなけんと、直ちゃんたちとの心の交流を描く。

<はずちん役/岡山天音 コメント>
前作では小5だったはずちん。今作では2年後の中1。少し大人になったはずちんを演じさせていただきました。撮影中、カットが掛かる度「俺、何してるんだろう……?」の気持ちになりました。やっぱりはずちんははずちんでした。また演じられて嬉しかったです。恥ずかしかったけど。

<おなけん役/ウエンツ瑛士 コメント>
小学生は立場を考えての発言、忖度、変な空気の読み方をしません。仮に相手を傷つけても本音を話して、必要であれば本気で謝る。これは大人になって出来なくなったとても大事な事なんじゃないか? と演じていて思いました。実は今年2回目の小学生役、神様が大事な物を思い出せと言ってるような。是非皆様も一緒に探してもらえたら嬉しいです。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で『直ちゃんは小学三年生』を期間限定で随時配信中。あわせてチェックしてみては?

【放送局】テレビ東京 テレビ愛知 テレビ北海道 TVQ 九州放送
※テレビ大阪では、前編10月13日(木) 後編10月20日(木)にて、26時35分~放送。
※TVQ九州放送での放送は、「世界卓球 2022」の延長に伴い番組休止の可能性があります。

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