磯村勇斗“蒸し男”がサウナの豆知識を披露!髭を生やした理由も明らかに

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磯村勇斗“蒸し男”がサウナの豆知識を披露!髭を生やした理由も明らかに

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、9月16日より「TVerでととのう サウナ番組大特集」と題し、初心者からヘビーサウナーまで楽しめるサウナ番組 170本超がすべて無料で楽しめる。原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー役で出演するドラマ25『サ道2021』(テレビ東京系)も配信中だ。

本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」(タナカカツキ著)を実写化したサウナドラマの続編。7話では、主人公のナカタアツロウ(原田)が、イケメン蒸し男(磯村)と偶然さん(三宅)に、全サウナーの憧れと名高い神戸のサウナ施設「神戸サウナ&スパ」を訪れたときのことを語った。

「神戸サウナ&スパ」の老舗ホテルのような受付を通り、スパ&サウナエリアに足を踏み入れたナカタは、あまりの開放感に「なんだか神々しさすら感じる」と感嘆の声をあげる。広々としたメインサウナでは、名物のフィンランド式ロウリュで水蒸気を全身に浴び、恍惚の表情に。イケメン蒸し男いわく、「神戸サウナ&スパ」は1日のロウリュの回数が日本でもトップクラスなのだとか。

11.7℃に設定された露天の水風呂に浸かったあとは、どっしりとした木のイスで外気浴。六甲山から吹く六甲おろしを全身に感じて早くもととのったナカタは、続いてトルコ式の岩盤浴“ハマム”へ。ここでもイケメン蒸し男が「ハマムは例えるなら、アラブや中東の銭湯ですね。トルコ語でハマム、アラビア語ではハマームと発音するんです」と豆知識を披露する。

実は、将来的にドバイで会社を立ち上げるため、中東について勉強中だというイケメン蒸し男。マスクを外して、イスラム圏で舐められないように髭を生やしていることを2人に明かす。

そんな蒸し男の髭姿に偶然さんは「すぐ見た目から入ろうとしてない? 大事なのは中身だからね」と忠告するが、ナカタから「菅田将暉のファッション真似している人がよく言えますね」とツッコまれていた。

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