小宮璃央“長谷川”、小籠包を前に満面の笑み『イケメン共よ メシを喰え』

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筧美和子が主演を務めるドラマ『イケメン共よ メシを喰え』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東・BSテレ東4K、毎週土曜24:00~)の第11話が9月17日に放送。小宮璃央が、イケメンカメラマン役で登場する。

本作は、東田基の同名コミックを実写ドラマ化。28歳のオタクで彼氏なしの残念女子・池田好美(筧)が、イケメンをおかずにメシを喰う「イケメン×グルメ」のハイブリッド・新感覚ドラマ。食に全く興味のなかった好美だったが、イケメンの新人社員・細見賢人(井上祐貴)と食事をしたときに才能が開花したのだ。

先週の第10話で、好美は小学校の同級生・清水優心(水石亜飛夢)に偶然再会。イケメンに成長していた彼のワイルドな食べっぷりに好美の妄想ワールドが炸裂していた。

<第11話あらすじ>
横浜中華街のお店から、イケメン店員を取材してほしいとの取材依頼が届く。池田好美(筧)はそのイケメン店員との「横浜疑似デート」企画を提案し、採用される。しかしどこか不満気な細見賢人(井上)。小路編集長(竹中直人)は、それが「嫉妬」であることを好美に告げる。

好美の後輩・細見賢人(井上祐貴)
好美の後輩・細見賢人(井上祐貴)

迎えた取材当日。お店に着くとイケメン店員はまさかの不在。ショックを受ける好美にサービスとして「致死量」レベルの大皿の料理が出される。

そこにカメラマンのイケメン、長谷川優馬(小宮)が現れる。好美は事情を告げ、一緒に食べるよう促す。小籠包を食べながら、満面の笑みを向ける長谷川に興奮した好美は、またしても妄想の世界へ。

さらに、好美は食欲を発動させ、貝やイカの旨味、鮮魚の姿揚げの食感に酔いしれる。すると、食べている姿を長谷川に撮影されていることに気づく。長谷川は美女が食事している姿を見るとつい撮影してしまうという変わった癖があった。

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