【サウナの記憶】KKT熊本県民テレビ局員が体験した“サウナ”エピソード

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現在、TVerでは「TVerでととのう サウナ番組大特集」を開催中! 過去の名作や最近のサウナ特集番組まで、今ならさまざまなサウナ番組をTVerで配信しています。そこでTVerプラスでは、各テレビ局に務める局員の「サウナの記憶」を募集し、ロケ後のサウナ、初めてのサウナ体験、思い出のひとときなど、各局から集まったさまざまなエピソードをご紹介! 今回は「KKT熊本県民テレビ」局員のエピソードです。

KKT熊本県民テレビ局員の「サウナの記憶」


深川憲吾さん

職種:編成部 副部長職
職種:編成部 副部長職

フカガワ式「トトノウ」方程式
サウナデビューは38歳と遅めのデビューでした。出会いは福岡支社から熊本本社への転勤がきっかけでした。今の賃貸物件の浴槽があまりきれいではなく……それでサウナ施設に行ったのが始まりました。汗を流すときのファーストテイクがひやっとするのが苦手でしたが、一度だまされたと思って入ったら、新感覚!
これが世に言う「トトノウ」なのかーーー♪♪
それから土日はほぼサウナに通っています。こんなに気持ちいいことがこの世の中にあっただなんて……人生38年間を無駄に過ごしてきたしまったとも感じたほどでした。
おすすめの水風呂の入り方は、浴槽で仰向けになって大の字になることです。目・鼻・口だけをだします。後頭部までつかれますので気持ちいいですよ。ただ水風呂が狭いところや、人が多い施設だとできないので、やや郊外のところにある施設がメインとなっています。

前田周平さん

職種:東京支社 業務部 部次長職
職種:東京支社 業務部 部次長職

サウナ好きが高じて番組制作に!
私がサウナを好きになったキッカケは、広告会社の忘年会でいただいた、玉名市の温泉施設の優待券でした。仕事で疲れ……「カラダもココロも少し怠いなぁ~温泉でも行こうかな~」と思った時、優待券の存在を思い出しました。
熊本市内から車で1時間ほどかけて行き、温泉だけ入って帰るつもりだったのですが、“ちょっとだけ”サウナに入ろうと軽い気持ちで1セット体験したところ……カラダが楽になっていき、サウナ最高! と帰路につきました。
これが、後に『ととのう』ことだと知りました(恥)。
それからというもの『ととのう』欲求が強く、朝4時起床、5時からの朝サ活をするようになりました。今回サウナ好きが高じてサウナトラックを作り、番組制作まで携われたことに感謝しています。将来は、サウナトラックで世界一周旅をしてみたいです(笑)。

宮澤奎太さん

職種:アナウンサー 主な担当番組:夕方情報番組『てれビタevery.』でスポーツや中継リポーターを担当、その他スポーツ中継など
職種:アナウンサー 主な担当番組:夕方情報番組『てれビタevery.』でスポーツや中継リポーターを担当、その他スポーツ中継など

大学の後輩が教えてくれた『西の聖地』
埼玉から熊本に移り住んで3年。私のホームサウナは熊本市の「湯らっくす」です。サウナーの方はもちろん、そうでない方にも知られるようになった“西の聖地”ですよね。ここを知ったきっかけは、熊本での勤務が決まった直後にかけられた後輩(サウナー)からの言葉。
それは「就職おめでとうございます」でも「熊本で頑張ってください」でもなく、「宮澤さん! 湯らっくすに行ってください」の一言でした。その後引っ越してから探してみると、聖地はなんと、家から5分のところに!
以来、サウナ室→滝のように浴びる水風呂→外気浴への心地よい導線などに魅了され、仕事の疲れを癒やす私のオアシスとなっています……!

TVer「サウナ特集」で配信する、KKT熊本県民テレビのサウナ関連番組一覧


※配信状況はTVerでご確認ください。
『KKT開局40周年特別番組「サウナでリブーート」』

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