永瀬廉(King & Prince)が主演を務める日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第8話が、9月11日に放送。ネット上では、豊臣秀吉(なにわ男子・西畑大吾)と加藤清正(須賀健太)の絆に感動の声があった(以下、ネタバレが含まれます)。
博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)たちから、徳川家康(小澤征悦)と日下部みやび(山田杏奈)の奪還を宣言した織田信長(永瀬)。黒田官兵衛(濱田岳)が軍議を開くが、肝心の信長はノープラン。ほかの連中に頼る彼は、官兵衛たちとともに特進クラスそれぞれの考えも取り入れた作戦を考えた。
信長と本多忠勝(阿部亮平)がみやびたちがとらえられている教会へ。外で待ち構えていたマシュー・ペリーと対峙し、敵を蹴散らす。この混乱に乗じて、秀吉と龍造寺隆信(草野大成)が教会内に潜入!
特進クラスでは、かつて秀吉と拳をまじえた清正が、静かにそして熱くエールを送る。そんな彼の肩には秀吉の制服がかけられていた。一方、秀吉も清正の虎が刺繍された制服を着て、奪還作戦に臨んでいた。
秀吉たちは敵にボコボコにされるも、息子たちに向かって「おかしいと思うやろ普通。戦闘力ゼロの俺ら弱弱コンビがなんでこのポジションやねん」と笑う。じつは、この策には裏があって……。
ネット上では制服を交換して戦いに挑んだ秀吉に「胸アツ」「関係性素敵」「泣ける」との反応があった。
次回は9月18日に放送。信長がある衝撃の告白をする。