中島裕翔“正樹”のストレートな告白と力強いハグに「最高すぎる!」

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中島裕翔“正樹”のストレートな告白と力強いハグに「最高すぎる!」

中島裕翔Hey!Say!JUMP)が主演、吉川愛がヒロインを務める木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第9話が、9月8日に放送。新田正樹(中島)が和泉冴(吉川)に「俺はどうしようもなくお前のこと好きなんだ」と伝えハグをする姿にネット上では「最高すぎる!」との声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、新任の音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を描く完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の“純愛”が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となってドロドロな展開を生み出していく。本心で向き合えないまま決別した2人だが、ひょんなことから5年後に再会する。

行方不明になっていた新田愛菜美(比嘉愛未)を見つけたのは、「コアスパーク」の社長・路加雄介(佐藤隆太)だった。路加は正樹に「(愛菜美と)ちゃんと会って話してやってくれ」と伝える。そこで正樹は愛菜美に会うため自宅へ。愛菜美と一緒に片付けを行い、正樹が帰ろうとすると、愛菜美は後ろからハグをする。

この光景を見てしまった冴は、思わずその場から走って立ち去る。正樹が冴を追いかけると、冴は「私どうしたらいいのか分かんなくて。やっと一緒にいれるようになったのに失うことばっかり考えて。先生を支えるって言ったけど、こんなんじゃ絶対に無理。やっぱり私じゃダメなのかな?」と涙を流す。

すると正樹は「俺がいつも平気だと思ってる? 教師のくせに生徒のこと好きになって。数年後に再会して、妻がいるのにまた好きになって。でもその引け目とか罪悪感とか全部超えるぐらい俺はどうしようもなくお前のこと好きなんだ」と言い、冴のことを強く抱きしめる。そして「頼むから側にいてくれ」と真剣な表情で訴えた。

ネット上では、正樹が冴に自分の思いをストレートに伝え、力強く抱きしめるシーンに、「最高すぎる!」「強くて優しいハグかっこ良かった!」などのコメントが。また、冴の母・静(富田靖子)の主治医役で出演した吉田宗洋に対しては「白衣姿かっこいい!」「イケボだった!」「出てきた瞬間息止まった!」との声があがっていた。

現在TVerでは、第1部と第2部の空白の5年間を描いたTVerオリジナルのスピンオフドラマと、第1話から第5話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画を配信中。

次回は9月15日に放送。「モノリスエステート」の社長・碓井賢治(光石研)は、「これが最後だ」といって正樹にある書類を手渡す。

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