【サウナの記憶】北海道文化放送局員が体験した“サウナ”エピソード

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現在、TVerでは「TVerでととのう サウナ番組大特集」を開催中! 過去の名作や最近のサウナ特集番組まで、今ならさまざまなサウナ番組をTVerで配信しています。そこでTVerプラスでは、各テレビ局に務める局員の「サウナの記憶」を募集し、ロケ後のサウナ、初めてのサウナ体験、思い出のひとときなど、各局から集まったさまざまなエピソードをご紹介! 今回は『&sauna presents 本日ととのえサウナ旅』などを制作した「北海道文化放送」局員のエピソードです。

北海道文化放送局員の「サウナの記憶」


上村俊さん

職種:東京支社 主な担当番組:『&sauna』
職種:東京支社 主な担当番組:『&sauna』

サウナとは自然と一体となる事也
忘れがたいサウナは、ロケハンで行った北海道の鶴居村にある「マナミキャビン」。本当にまわりに何もありません。あるのは白樺の森だけ。体になにもまとわず、サウナに入り、水風呂に入り、外気浴。音はゼロ。目をつぶると、一切の邪念が消え、恐ろしいほど達観した気持ちになりました。日常のサウナも日々の生活を支える大事なものですが、こういう体験を重ねるにつれ、サウナの奥深さを感じます。言葉にできないこの感覚を多くの人に感じてもらい、このTVerサウナ企画を通して、幸せを感じる人が一人でも増えることを祈っています!

フジワラさん

職種:PR担当 主な担当番組:『&sauna』
職種:PR担当 主な担当番組:『&sauna』

有名熱波師のおもてなしホームサウナで開眼……?
サウナ番組を担当して早2年。「私、サウナを俯瞰からみてます!」という謎の言い訳で、サウナには入らずに生きてきました。が、先日、北海道の有名熱波師ホームパーティーにお呼ばれした際、素敵なウッドデッキの上に上質なテントサウナが!! 恐る恐る中を覗いてみると、ヴィヒタの香りが立ち込める心地よいロウリュ……。さらに、上級者の方々はウィスキングや、熱波師によるアウフグースも。そして、その先に待っていたのは、北海道の夏のそよ風と極上BBQ……。まだほんの少しだけ、ですが、サウナに開眼せざるを得ない夏の初体験になりました。

安田タックルさん

職種:東京支社営業部 主な担当番組:『&sauna』
職種:東京支社営業部 主な担当番組:『&sauna』

真冬の北海道で外気浴! 気付けば「全裸」で〇〇してました
北海道のテレビ局勤めの私は入社から2年間札幌で生活を送っていました。当時から息抜きはサウナ。疲れた時、上手くいかない時、アイデアが浮かばない時は「ととのい」を求めよくサウナへ行っておりました。そんなある日、私は忘れもしない不思議な体験をしたのです。それはマイナス10℃に迫る真冬の夜空の下、全裸で爆睡するというものでした。極寒だったあの日、熱々のサウナ室で身体を温め、水風呂に浸かり、絶対寒いだろうと思いながらも当たり前のように外気浴へ。雪がパラパラと降る中、椅子に座りぼーっとしていると超寒がりな私でも何故か寒さを感じず、気付けばととのいの境地に! 見たことの無い景色が見えました……。

本間裕之さん

職種:番組プロデューサー 主な担当番組:『&sauna』
職種:番組プロデューサー 主な担当番組:『&sauna』

ととのわない親方が……ととのいました。
サウナ後の最大のご褒美と言われる「水風呂」が苦手な私。サウナ番組を担当してもサウナに全然はまらず、社内では「ととのわない親方」と揶揄されることに。
そんな私が初めてととのったのが「北海道ホテル」モール温泉がかけられるフィンランド式ロウリュ、肌触りがいい札内川伏流水の水風呂。そして、サウナ上がりにでる強烈な「あまみ」にビックリしました。サウナに興味がない友達をサウナーにしたい人は是非サ旅にオススメします。

TVer「サウナ特集」で配信する、北海道文化放送のサウナ関連番組一覧


※配信状況はTVerでご確認ください。
『&sauna presents 本日ととのえサウナ旅』

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