玉森裕太“粋”、フライトへの恐怖心が拭えず「パイロット失格なのでは」と苦悩

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玉森裕太Kis-My-Ft2)が主演を務める金曜ナイトドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)の最終話(第8話)が、9月9日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

玉森がパイロットに扮し描かれる働く大人の仕事と恋の物語――空と空港という、現実と非現実の“乗り継ぎ地”を舞台に繰り広げられるパイロットと女性管制官のラブストーリー。

前回第7話では、倉田粋(玉森)と渋谷真夢(中村アン)が過去に会っており、粋が真夢に夢のきっかけを与えていたことも明らかとなり「エモい!」「夢を叶えて再び巡り合えた2人とか運命」といったコメントがあがっていた。

<最終話(第8話)あらすじ>
移行訓練の最終段階、ラインOJTでついに憧れの機体に乗務した倉田粋(玉森)。しかし着陸直前に海外の不慣れなチャーター機が滑走路に誤進入するという予期せぬトラブルが。粋と管制官の冷静な判断で事態は回避するが、その出来事以来、粋自身の中に恐怖心が芽生えてしまう。フライトから戻ったら渋谷真夢(中村)と話をするという約束も果たせぬまま、ただ時間だけが過ぎていき……。

一方、青森に帰るのをやめた真夢は、実は17年前に羽田空港の展望デッキで粋に会っていたことを知り、あらためて粋との不思議な運命を感じていた。一刻も早くその事実を伝えたい真夢だったが、粋からは「訓練に集中したいから」と連絡を絶たれてしまう。

恐怖心が拭えず、「自分はパイロット失格なのでは」と悩む粋のもとに、機長の村井雄太郎(丸山智己)から連絡が入る。村井は自身に起きたある出来事を語り、粋にこう言葉をかける――「倉田、空を飛べ」。

さまざまな人々の手によって、飛行機は空を飛んでいる。そのことを誰よりも知る粋は、再びパイロットとして空をとぶことはできるのか? そしてすれ違い続けている真夢との関係に決着は……?

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