橋本マナミ、サウナで“ととのい”初体験!出産後初水着披露の理由は「MXなので…」

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橋本マナミが、9月8日に放送される『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX、隔週木曜21:25〜)にゲスト出演。出産後、初となる水着姿でサウナの“ととのい”を初体験する。

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトークバラエティ。今回のゲスト・橋本は、2020年に第一子となる男児を出産後、メディアでは水着姿を披露していなかったのだが、「MXなので……(笑)」と貴重な出産初水着で収録に臨んだ。

これまでサウナに入ることはあっても数分程度で「サウナの素晴らしさをまだ知らない」という橋本。収録では、まさかの高橋よりも長い時間サウナで汗を流し、初の水風呂にも入り、“ととのい”を初体験する。

サウナでの“ととのい”を初体験した後は、橋本は人生が“ととのった”瞬間を振り返ることに。もともとは内気で人前に出るのも嫌いで「芸能人は一番なりたくない職業」だったというが、小学生のときに担任の先生により指揮者など人前に出る役にバンバン投入された結果、「人前に出るのが快感になった」と振り返る。その勢いも手伝い、13歳の時に「国民的美少女コンテスト」に出場し「演技部門賞」を受賞。上京して、堀越高校の芸能コースに入学したものの、橋本はなんと皆勤賞で卒業したという!

その後もなかなか仕事を得られない中、26歳の時に背水の陣で臨んだグラビア撮影で、用意されたのは手ぬぐい1枚。「もう手ぬぐいから何か覗いてもいいや!」と開き直った姿勢が功を奏し、“国民の愛人”と呼ばれブレイクするまでに。そして、写真家・篠山紀信によるグラビア撮影で、「水着のパンツは脱がなくてもいいけど、心のパンツは脱いでね」と言われ始まったこれまでにない撮影テクニックにより、「一皮も二皮も剥けた」のだとか……。

さらに、2019年の結婚、2020年の出産を経て大きく変わった仕事や自身の心境を語るほか、女優として今後やりたい役柄についても語られる。放送を前に、橋本からコメントが到着。以下に紹介する。

<橋本マナミ コメント>
高橋さんとこんなにじっくりお話するのは初めてで、すごく楽しかったです。サウナも初めて“ととのって”気持ちよかったですね。水風呂は苦手でしたが、入った後の体の感じがとても気持ちよかったです。私も夢を叶えるまで時間がかかったけど、もがいていた時の話などが頑張っている人たちのヒントになればいいなと思います。3年ぶりとなる出産後初の水着もぜひ見てください。

なお、前回は俳優界きってのサウナー磯村勇斗が出演し、北海道のサウナでの“神秘体験”を語った。その様子は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料配信中。こちらも併せてチェックしてみては?

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