チャンス大城、中学時代にダウンタウンと共演「松本さんにマイクで…」

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チャンス大城、中学時代にダウンタウンと共演「松本さんにマイクで…」
「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」を見る

9月5日に放送された『お笑い実力刃 presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系、毎週月曜23:45~)では、数奇な人生を書き記した自伝が大ヒット中のチャンス大城が登場。大城が学生時代にダウンタウンと共演した際のエピソードを語る中、松本人志とのやりとりでMC4人を戸惑わせる場面があった。

大城は、小学1年生の時の健康診断で、心音を聞く医師が首をひねりながら何度も聴診器を当て直して発覚した、全ての臓器が反転している“内臓逆位症”でいじめられるように。だが、松本の「面白い奴はいじめられない」という言葉と出会い、中学2年の時にダウンタウンがMCを務めるバラエティ番組『4時ですよ~だ』の一般人が芸を披露するコーナーに出演し、優勝を果たす。翌日、学校では一躍スターになったことが明かされる。

当時について大城は「学校で一言も口きいてなかったんですけど、(優勝後に)行ったら『うわ~!』って。休み時間になったら『ネタやってくれ』って。3年生の7クラス全部回りました」と回顧。すると、サンドウィッチマン富澤たけしが「その時のネタはどういうのだったんですか?」と尋ねたことをきっかけに、大城は「F1カーにはねられそうになった野良猫」を披露。大城のネタに4人は爆笑し、サンドウィッチマン・伊達みきおは「はねられてますね。完全に」と笑いながらツッコんでいた。

さらに、アンタッチャブル山崎弘也が「ダウンタウンさんは爆笑してるわけでしょ?」と聞くと、大城は「めちゃくちゃウケたんですよ。僕が『将来、吉本興業に入りたいです』って言ったら、松本さんにマイクで左目をドーンってド突かれました」と告白。

4人は理解不能な展開に笑いながら「どんな絡みなんですか!?」と尋ねると、大城は「『入れるか~』言うて、一つのボケとして」と状況の詳細を説明し、一同は苦笑いしながら納得していた。

次回は9月12日に放送される。

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