飯沼愛“小梅”と眞島秀和“恭一郎”、入れ替わりの手がかりがお守りにあると知る

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TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第7話が、9月6日に放送される。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・川原小梅(飯沼)が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の大杉健太先輩(長尾)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

先週放送された第6話で小梅【恭一郎】​​は、健太が謎の女子高生とカフェで親しげにいるところを目撃。その女子高生は健太の幼馴染・藤野凜花(鈴木ゆうか)というのだが、小梅【恭一郎】に「健太がごめんなさい。健太って昔から誰にでも優しくて、女の子を勘違いさせちゃうところがあるの」とマウントをとってきたシーンがネット上で話題に。「怖い」「酷すぎる」「面倒ね」「切ない」との反応があった。

<第7話あらすじ>
川原小梅(飯沼)と父の川原恭一郎(眞島)は、川原理恵子(羽田美智子)との会話から、ついに入れ替わりの手がかりがお守りにあることを知った。だが、元に戻る方法がわからない上に、小梅【恭一郎】が大杉健太先輩(長尾)に肝心のお守りを渡してしまっていた。健太先輩からなんとかお守りを返してもらおうとする小梅と恭一郎だったが、健太先輩は大事な試合前の願掛けをしに山に行っており連絡がつかない。

第7話シーンカット
第7話シーンカット

慌てて健太先輩を追いかけて山へ向かう小梅と恭一郎。やっとのことで健太先輩を見つけ、お守りを返してもらおうとした瞬間、森の中から物音が……。驚いた小梅【恭一郎】が後ずさりするとそこは斜面になっていた!

病院で目覚めた小梅は恭一郎と健太先輩の様子が何かおかしいことに気づく。恭一郎は大事な御前会議、健太はサッカー大会の準決勝の試合を控えた中、3人の運命はいかに?

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