永野芽郁“佐奈”、仕事にまい進するも杉野遥亮“須崎”を思い出してしまい…

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永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話(第10話)が、9月6日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことから物語がスタートする。

先週放送された第9話で須崎功(杉野遥亮)は、父が経営する会社が顧客情報流出トラブルに見舞われたことをきっかけに、「ドリームポニー」を去ることを決断。ネット上では、佐奈と功がハグをしたシーンに、「かなしすぎるハグ」「切ない……」「泣いちゃうよ」「自分からハグしに行く功にキュン!」といった声が見られた。

<最終話あらすじ>
「サイバーモバイル」とM&Aという形で手を組み、新たなスタートを切った「ドリームポニー」。念願の世界進出へ向けて動き出し、成川佐奈(永野)は充実した日々を送っていた。しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った須崎功(杉野)のこと。“ビジネスパートナー”ですらなくなってしまった今、佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。心に空いた穴をごまかすかのように、ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、無理がたたり体調を崩してしまう。

そんな佐奈にそっと寄り添う小鳥智志(西島)。佐奈の異変をずっと気にかけていた小鳥は、佐奈にある助言をする。一方、新たな職場で夢を追い始めた須崎もまた、日常の中でふいに佐奈を思い出していた。蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせる須崎。

ついに結末に向けて動き出す、佐奈と須崎、そして小鳥。戸惑いながらも、前に進んできた彼らが最後に見出す希望とは!?

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