King & Prince平野紫耀、サウナで熱波師に挑戦し「岸優太」になる!?

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King & Prince平野紫耀、サウナで熱波師に挑戦し「岸優太」になる!?

9月3日に放送されたKing & Prince平野紫耀永瀬廉高橋海人岸優太神宮寺勇太)の体当たりバラエティ『King & Princeる。』(日本テレビ、毎週土曜13:30〜※関東ローカル)で、平野がソフトマッチョな筋肉美を披露しながら、最新のサウナについて学んだ。

今回は神奈川県横浜市を舞台に、平野の街ブラロケ中の言動からクイズを出題する好評企画「クイズぶらり平野くん」。過去2回優勝している神宮寺は、1問目から絶好調。港からの出題で、平野は「(横浜は)撮影の思い出ばっかり。走んなきゃいけないドラマで、あの橋の下あたりをずっと走ってたんですよ。そしたら、ぜんぜん知らないおばちゃんがカフェラテくれました」と振りかえった。しかし、平野は、そのカフェラテを丁重に返したようで、その理由がクイズとして出題されると、早押し1発目で神宮寺が「飲みかけだった」と答えて、いきなり正解。司会の劇団ひとりは、「強すぎない? クイズ平野くん。他じゃまったく役に立たない能力だけど」と驚いた。

移動後は、急に上半身裸となり、美しい筋肉を披露しながら、岸と神宮寺でプライベートで行くほどハマっているというサウナ施設からの出題となった。さっそくサウナ室に入ると、プロ熱波師の「箸休めサトシ」が登場。熱波師とは、サウナストーンに水をかけ、発生した水蒸気をタオルでかきまわして入浴客に発汗を促すプロのことだが、ダイナミックに送られてくる熱波に対し、「うわー、めちゃめちゃアツい」と時には顔をゆがめながらも、「エンターテインメントですね」とショー的な要素も盛り込まれた最新サウナ事情に感心した。

「箸休めサトシ」から熱波の技を指導してもらうこととなり、基本的な熱波の技を学んだ後、平野のオリジナル技を開発することになった。まずは、タオルを丸め、鳥のような形状にすると小刻みに揺らす「ミニあおぎ」、その流れでタオルを大きく広げて扇ぐといった「皇帝ペンギン」を披露した。その後は、躍動感あふれる踊りを取り入れた扇ぎをみせ、これが何をイメージしているかがクイズとして出題。すると神宮寺は「当てていいですか? 岸くんの(シンデレラガールの)間奏の踊り」と答え、正解。平野は「よくわかったね」と驚きながら拍手。つけられた技名は、「ぼく、岸優太」だった。3連覇を達成した神宮寺に、「スーパー平野賞」として優勝商品が贈られ……。

次回は9月10日に放送。「道の駅3品クッキング」と「当たり前レストラン」など。

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