【サウナの記憶】テレビ東京局員が体験した“サウナ”エピソード

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TVerでは「TVerでととのう サウナ番組大特集」を開催中! 過去の名作や最近のサウナ特集番組まで、今ならさまざまなサウナ番組をTVerで配信しています。そこでTVerプラスでは、各テレビ局に務める局員の「サウナの記憶」を募集し、ロケ後のサウナ、初めてのサウナ体験、思い出のひとときなど、各局から集まったさまざまなエピソードをご紹介! 今回は『サ道2021(Season2)』『私をサウナに連れてって』などを制作した「テレビ東京」局員のエピソードです。

テレビ東京局員の「サウナの記憶」


林毅さん

職種:制作局ディレクター 主な担当番組:『地球風呂』(企画・演出)、『やりすぎ都市伝説』(ディレクター)
職種:制作局ディレクター 主な担当番組:『地球風呂』(企画・演出)、『やりすぎ都市伝説』(ディレクター)

インサート撮影で“不意な”ととのい。
昨年末の12月、「地球風呂」のロケで山梨でお邪魔した時のこと。最初の撮影スポット「尾白の森名水公園」での撮影が終わり、テントサウナ内でサウナストーンのインサート撮影をしていると……。知らず知らずのうちに、集中していたせいか15分ほど経過。なんとか撮影を終えテントサウナを飛び出た瞬間……、雄大な南アルプスから吹き付ける最高の冷気と、尾白川の滝から発せられる水蒸気が体を包み込み、思わず最高のととのいを決めてしまいました。当時、カメラを片付けながらヨダレを拭いた事を昨日の事のように覚えています。その日、次の撮影スポットでの記憶はありません。

飛田烈さん

職種:営業部
職種:営業部

真冬の氷が張っている野尻湖が水風呂!? 極上の大自然サウナ
「水温約1℃の湖にダイブする」、そんな非日常のサウナを体験した。最近噂のテントサウナである。真冬の湖のほとりにテントサウナを設置して、95℃まで上がったテント内にて身体を温める、10分ほど入ると通常のサウナでは考えられないぐらい身体が温まる。ただそれだけで終わりではない、外にある雪を石の上に置く、「スノウリュウ(スノー×ロウリュ)」である。これで一気に仕上げ、真冬の水温約1℃の湖にダイブをする。そして椅子で整い。まさに自然をフルに活用した地球サウナである。最後に大量の汗を流した身体にポカリスエットを流し込み優勝。

渡邊さん

職種:動画配信担当
職種:動画配信担当

ととのいは、ゆうゆうワイドとともに。
慌ただしく過ぎ去った一週間、摩耗しきった金曜の夜に、休日はどこのサウナで蒸されるかを考える時から私の週末は始まります。遠征して地方のサウナを楽しむこともありますが、日常を支えてくれるのはやはり銭湯サウナの存在。中でも西武池袋線・中村橋にある「貫井浴場」には非常にお世話になっています。こちらには「サウナ休憩室」が設置されていて、数年前にこの休憩室で、うっすらと流れる「ゆうゆうワイド土曜日版」に耳を傾けながらととのい椅子に体をあずけている時、人生最高のととのいを体感しました。番組が終了し、残念ながらあの幸せな時間は日常から思い出になってしまいましたが、これからも私の記憶に残り続けると思います。

太田凌介さん

職種:コンテンツプロデューサー 主な担当番組:『サ道』シリーズなど
職種:コンテンツプロデューサー 主な担当番組:『サ道』シリーズなど

下町のサウナで、ヤ○ザにととのう
社会人1年目の秋、自分が担当していた番組の関連イベントを東京ス○イツリーで実施していたため、先輩とともに立ち合いに行った時の出来事。帰りに近くのサウナ付き銭湯まで、先輩とともに裸の付き合いのため入ったところ、男湯と女湯の壁越しに常連客が大声で口喧嘩を始めたりと、なかなかカオスな現場だった。極めつけは目的のサウナに入った時のこと。先輩と一緒に蒸されていると、遠山の金さんくらい大きく腕に桜吹雪が入ったその筋の方が若い衆を連れて入ってきた。あまりの威圧感に先輩との談笑も中断。水風呂に入るまでもなく背筋が冷え、秋の夜風に吹かれながらととのうことができた。

TVer「サウナ特集」で配信する、テレビ東京のサウナ関連番組一覧


※配信状況はTVerでご確認ください。
『ABChanZOO』
『ガイアの夜明け』
『サ道2021(Season2)』
『ソロ活女子のススメ』
『晩酌の流儀 ♯1』
『地球風呂(みずぶろ)』
『私をサウナに連れてって』

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