Snow Man向井康二、134mのバンジージャンプを渋るもロケ費用を見せられ「飛ぶわ」

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Snow Man向井康二、134mのバンジージャンプを渋るもロケ費用を見せられ「飛ぶわ」
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8月27日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う4時間SP』(フジテレビ系)では、菊池風磨(Sexy Zone)と向井康二Snow Man)がドッキリバンジーで対決。ネット上では、極限状態に追い詰められた向井のある行動に反響が集まった。

ニセのグルメロケでニュージーランドを訪れた向井。初の海外ロケにハイテンションではしゃぐが、絶景スポットと称してバンジー台まで連れてこられ、「どういうこと?」と困惑。スタッフから「ドッキリGP」と聞かされ「おぉ〜いぃ〜〜!!」と叫ぶ。同じく岐阜でロケに臨んでいた菊池もバンジー台の設置された橋を見せられ、「ダルいって!」とノックアウト。「許せない!!」と絶叫する。

バンジー台に向かった2人は回線をつないで対面し、お互いの居る場所を聞いて仰天。さらにもう1人の挑戦者としてタイから森脇健児が参戦し、世界3か国同時中継のバンジーバトルが開幕する。

今回の対決は、お題に合う答えを1つずつ言い、それまでに出た答えを記憶して足していくという、シンプルながらも難易度の高いルール。向井は途中で答えを覚えきれなくなってゲームオーバーし、134mの谷に吊されたゴンドラからバンジーすることになる。

高さに怖じ気づき、「NOバンジー!」となかなか一歩を踏み出せない向井。するとそこへスタッフが、今回のロケにかかった費用の書かれた紙を差し出す。指で金額をなぞった向井は「えっ」と絶句し、一転して「飛ぶわ」と即決。「オッケー! レッツバンジー!」と叫びながら谷底へ身を投げるのだった。

向井の思わぬ行動に、ネット上では「急に大人の顔になった」「潔くてかっこいい」と称賛の声が上がっていた。

その後、残った菊池と森脇が生き残りをかけて一騎打ち。「負けた方が敬語」という約束を菊池と交わした向井は「風磨! (答えを)忘れろ風磨」と必死に煽るが、果たして結果は……!?

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