波瑠が主演を務め、間宮祥太朗と共演するドラマ『魔法のリノベ』（カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00～）第6話が、8月22日に放送。ネット上では、福山竜之介（吉野北人）の色気に絶賛の声が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅（波瑠）と、まるふく工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファーザー・福山玄之介（間宮）がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生！リノベーションお仕事ドラマ”。
「グローバルステラＤホーム」の有川拓（原田泰造）は、「まるふく工務店」の社員旅行で楽しそうな笑顔を見せる福山蔵之介（遠藤憲一）の写真をHPで見つけ「先輩……楽しそうですね。僕を差し置いてひどいな〜。チッ」と笑顔を見せながらも舌打ちする。
そんな彼が「まるふく工務店」へやってきた。小梅の元上司でもある有川が「お久しぶり」と声をかけると、小梅は顔をこわばらせ「何かご用でしょうか？」と返した。
有川は「アハハハ。他人行儀だな〜」と笑顔を見せつつ「お久しぶりです。バディ組んでいたころとお変わりないですね」と蔵之介に挨拶。彼の言葉に、蔵之介の過去を知らない社員や家族は動揺する。最後に有川は「僕らのかつてのプロジェクトが再浮上しまして、先輩にひと言ご挨拶にきました」と意味深な言葉を残して去って行った。
一方、竜之介は会社に1人でいる小梅に「玄兄の相手大変でしょ」と声をかけた。「僕もずーっと振り回されてきたから……。似たもの同士かもしれないね僕ら」とポツリ。「今夜予定ある？」と誘ったところで、今回の依頼主・飯星靖子（真飛聖）がやってきてしまい、うやむやになった。
靖子からの依頼を無事終わらせた小梅と福山玄之介（間宮）が屋台で打ち上げをしていると、小梅の親友・春川ミコト（SUMIRE）と竜之介がやってきた。竜之介は小梅に「やっと飲めますね」とメガネを外して……。
ネット上では、今後まるふく工務店に災いをもたらしそうな有川の言動について「恐ろしすぎる」「サイコパス」と怯えるコメントが。また、急な色気を見せた竜之介には「キラキラしてた」「本気モード」との反応があった。
次回第7話は8月29日に放送。小梅は、弟・青空（葉山奨之）の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰る。
現在、TVerでは、『魔法のリノベ』の第1話から4話までを約8分で振り返る動画が配信中。こちらもお見逃しなく！
