大橋和也（なにわ男子）が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」の『消しゴムをくれた女子を好きになった。』（日本テレビほか、毎週月曜24:59～）の第5話が、8月22日に放送。福田悠（大橋）と大学で出会ったゼミの同期・水野一美（武田玲奈）のキスシーンに、SNS上では「ドキドキして寝れない」という声が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
同ドラマは、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。主人公・福田が中2から1人の女性・さとみを思い続ける13年間の片思いと、その様子を見守る親友の板倉和希（なにわ男子・藤原丈一郎）と森友彦（Aぇ！group／関西ジャニーズJr.・小島健）の友情が描かれる。
東京へ戻るさとみに慌てて連絡先を渡した福田は連絡を待つが、音沙汰がないまま高校生活を終える。その2年後、福田は親友の板倉と一緒に東京の大学へ進学し、それぞれ独り暮らしを始めていた。一方、森はプロのカメラマンを目指し、アシスタントとして東京に上京する。
板倉は、大学の准教授・熊井奈緒（鷲見玲奈）にひとめぼれ。迷わず熊井ゼミを専攻し、福田もつられるようにして参加。ゼミ中、隣の席に座っていた一美が福田に消しゴムを貸したのをきっかけに、2人の仲は少しずつ親密になっていく。
慣れない東京の生活や大学の空気に驚きながらも、徐々にゼミの飲み会やカラオケ、アルバイトと学生生活を謳歌しはじめる福田。ある時、ゼミのメンバーで集まって宅飲みをし、みんなで雑魚寝をしていると、福田が寝返りを打った拍子に目を覚ました一美が手を添える。見つめ合った2人はキスをし、「付き合っちゃう？」という福田の言葉から付き合うことになり……。
SNS上では、福田のキスシーンに「ドキドキして寝れない」「大学生の宅飲みの流れがリアル」「キレイすぎる」などの声が見られた。
次回第6話は8月29日放送。大学2年生になった福田は一美と付き合いながらも、さとみと再び出逢ってしまう。
なお、現在、TVerでは、「【第1＆2話】約3分でわかる『消しゴムをくれた女子を好きになった。』」が配信中。復習をするのに最適なのはもちろん、友人や家族に同ドラマをおすすめする際にも役立つ動画となっている。
