中川大志、中村悠一らが吹替え担当『ソニック・ザ・ムービー』地上波初放送

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8月19日(金)より全国ロードショーを控える映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』。

これを記念し、同日の17時55分よりテレビ東京にて、シリーズ第1弾『ソニック・ザ・ムービー』をノーカットで地上波初放送。中川大志中村悠一井上麻里奈山寺宏一らが日本語吹替え版の声を担当している。また、DREAMS COME TRUE中村正人(日本語吹替え版『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』主題歌を担当)と、はじめしゃちょーが、番組ナビゲーターを務める。

同作品は、1991年に発売された日本発のセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズを、ハリウッドで実写映画化。青いハリネズミの“ソニック”は超音速のスーパーパワーを持ち、数多くのゲームで強敵に立ち向かっていった。なぜ彼はいつもパワー全開で、自信にみなぎり、勇気に満ちあふれているのか?「仲間が欲しい!」と願っていたソニックの知られざる誕生の秘密が明かされる。

<『ソニック・ザ・ムービー』ストーリー>
宇宙の遥か彼方にある平和な“島”でのびのびと育ったソニック(ベン・シュワルツ/声:中川大志)。砂浜や大きな滝、ループコースターも、音速のスピードで走る彼は一瞬にして駆け抜けてしまう。ある日、ソニックが持つ超音速のスーパーパワーが狙われ、ソニックはたった一人で地球へと逃げてくる。それから10年、ソニックは誰にも見つからないようにひっそりと暮らしていたが、いつしか寂しさが芽生えた彼は、あるとんでもない事件を起こしてしまう。

そのことが原因で、世界征服を企む悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー/声:山寺宏一)にスーパーパワーのことに気付かれ、追われるハメに……。

窮地に陥ったソニックは、偶然出会った街の保安官トム(ジェームズ・マースデン/声:中村悠一)に助けを求めるが……。

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