西島秀俊“小鳥”の“浴衣花火シーン”に反響「破壊力よ!」

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西島秀俊“小鳥”の“浴衣花火シーン”に反響「破壊力よ!」

永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第7話が、8月16日に放送。小鳥智志(西島秀俊)の浴衣姿がネット上で「破壊力よ!」などと話題になった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥が部下として転職してきたことから物語が展開する。

ビジコンの審査委員長を務めていた永瀬拓也(松尾貴史)率いる「ゲームアカデミア」が「ドリームポニー」の技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚。混乱する社員たち……。その中で夏井恵実(青山テルマ)が「森本海斗(坂東龍汰)が須崎功(杉野遥亮)のパソコンを勝手に触っているのを見た」と言い出し、海斗が情報を漏洩したのではないかと皆疑い始める。

そして、須崎が永瀬に電話して確認すると、漏洩した人物はやはり海斗だった。その時、海斗が出社してくるのだが、「なぜこんなことをしたのか?」と問い詰めると急に会社を飛び出す。その後、海斗から「今日でドリポニやめます」と連絡が届くのだった。

どうにか特許を取り返せないかと「サイバーモバイル」CEOの羽田早智(広末涼子)に相談したところ、弁護士を紹介してくれた。「ひどい顔だ」と言われ、彼女が作った慰安施設でのリフレッシュを勧められる。

最初は乗り気ではなかった社員たちだったが、施設に着くと大はしゃぎ。一緒に料理をしたり、買い出しに行ったり、バーベキューをしたりと、だんだんいつもの調子を取り戻していく。

その夜、皆が寝ている中、佐奈だけ目が覚めてしまう。一緒にやろうと買い込んでいた花火を見つけて1人で楽しんでいると、そこに浴衣姿の小鳥もやって来る。花火にまつわる思い出を語りながら、小鳥を見つめる佐奈。「小鳥さんと一緒にいると、なんだか落ち着きます」「心がポカポカして安心できます」と言うのだが、その気持ちの正体を自覚していない佐奈は「この気持ちはなんなんだろう」とつぶやくのだった。

SNS上では、佐奈のほぼ告白と言っていい無自覚なつぶやきに「距離縮まった」「キュンキュン」「年の差は関係ない」などのコメントが。また、西島の浴衣姿や花火シーンには「破壊力よ!」「西島さんの優しい眼差しがステキ」「浴衣姿の西島さんと線香花火したい人生だった」といった感想が見られた。

次回、第8話は8月23日に放送。新たなエンジニアの採用を決意した佐奈たちは、ネット上で名を轟かす正体不明の天才エンジニア“ミン・ソヌ”をスカウトするため、無謀にも彼が出場するeスポーツ大会に参戦する。

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