片寄涼太“セブン”、まさかの白目&ギャルピース演技指導に「面白かった」

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片寄涼太“セブン”、まさかの白目&ギャルピース演技指導に「面白かった」

GENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太と、江藤萌生がダブル主演を務めるドラマ『運命警察』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の第6話が、8月16日に放送。ネット上では、片寄の“表情”とあるポーズに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、人の運命が決められた通りに進んでいるのかを監視する「運命警察」のメンバー・セブン(片寄)と、今まで女優になるという夢を押し殺してきたが、勤務中目にした新人女優オーディションの広告をきっかけに、再び女優になる夢を叶えるため奮闘する長野命(江藤)が織りなす人間物語。セブンは、地上では福田七男として命が働く清掃会社「クリクリーン」のアルバイトとして働いている。

命が三次オーディションへ進出した。その三次オーディションには、演技でのかけあいがあるという。それは、1人の女性(アイ)とボディーガード(サクラ)のお話で、ボディーガードに助けてもらうというシナリオらしい。命は、クリクリーンでの仕事中にもかかわらず、セブンに台本を渡し、いきなり演技を始め、セブンも付き合わされる形となった。

――アイ(命)が「サクラさんは命かけなそう」と話していると、何者かから銃で狙われる。サクラ(セブン)が身をていして守り、そのまま倒れ込んだ。彼は血を吐き(吐くフリ)、苦しみながら笑顔で「命かけることできました」と白目になって倒れ込んだ。アイは「サクラさーん!」と号泣する――。

ここで終了。命がセブンの演技を絶賛すると、彼は「『サクラさんは命かけなそう』という台詞なんですけど、もっとムカつく感じで言ったほうがいいと思います」とアドバイス。“ムカつくギャル”を念頭に置きながらやるべきだとし「『サクラさんは命かけなそう……ピース』みたいな」と“ギャルピース”をしながら熱心に教えた。

そんな中、セブンは運命警察に敵対する組織「非運命分子」のリーダー・天川文哉(栗原類)に捕まる。天川はもともと運命警察の職員で……。

ネット上では、セブンの迫真の演技に「面白かった」「最高です」「かわいい」​​とのコメントがあった。

次回は8月23日に放送。セブンは、命に6歳下の妹・玉子(加藤しおり)がいることを知る。なお、TVerでは今からでも本編に追いつくことのできる『運命警察』の前半ダイジェスト動画が配信中だ。

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