真空ジェシカ（川北茂澄、ガク）が7月26日放送の『白黒アンジャッシュ』（チバテレ、毎週火曜22:00〜）に出演。アンジャッシュ（児嶋一哉、渡部建）が、これから起こるかも知れない川北の炎上対策についてアドバイスする一幕があった。
川北について、「いつかたぶんすごい炎上を起こしたりとか、大御所に怒られたりとか絶対すると思うんですよ」とガク。「ありそうだな〜」と納得するアンジャッシュに対し、「そういうときに相方としてどういうスタンスをとったら良いのか」と相談する。
「月一でウッチャンナンチャンと新ネタを作っている」「（明石家）さんまさんにメシ連れて行ってもらってる」と、とある番組でウソか本当か微妙な冗談を放ったという川北。案の定笑いにならず、さらに本番後、ガクは共演者のほんこんから「先輩に対してウソつくのはあかんで」と真剣なトーンでたしなめられたという。
「そんなわけないだろって思うんですけどね。ウッチャンナンチャンさんがいま新ネタおろしてるわけないだろって思うんですけど」と不満げな川北に、児嶋は「ひょうひょうとした感じでスッと言われると（ボケとして）引っかからない」とコメント。「明らかなボケじゃダメなの？」と問いかけるが、「そしたらベタになっちゃうのか……」と頭を悩ませる。
一方、「怒られてなんぼじゃない？ この芸風は」と渡部。「仲良し芸能界で、なかなかこういうエピソードないじゃない。大御所に怒られたとか。（先輩から怒られた経験は）コンビの武器になると思うよ」とコメント。「怒られていくしかない（ということですか）」とリアクションするガクに、「こんな怒られ方した、っていうのを、怒った人が悪く映らないエピソードトークにしていくしかないんじゃない？」とアドバイスを送っていた。
