パンサー向井「これは淡いよ!」幼なじみとの18年ぶりの再会にスタジオ感動

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パンサー向井「これは淡いよ!」幼なじみとの18年ぶりの再会にスタジオ感動
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パンサー菅良太郎向井慧尾形貴弘)&ジャングルポケットおたけ太田博久斉藤慎二)が、8月15日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜21:00~)に出演。向井と、彼に淡い恋心を抱いていた幼なじみの18年ぶりの再会に、スタジオが感動に包まれる一幕があった。

同じトリオ芸人で共演機会も多い2組。今回は、企画「クイズ!私のこと覚えてる?」が行われ、2組と関わりのあった5人の女性が登場した。その中には向井の同級生で、保育園から15年にわたり向井に恋心を抱いていたという女性も。顔を見るなり、ピンときた様子の向井は、「年齢は36歳か37歳の方ですか?」「愛知県の方ですか?」「同じ生徒会をやってました?」などと、ピンポイントに質問。相手の満更でもない反応を見て「マジ淡い思い出きちゃった。これは淡いよ! こんな淡い人が来るとは……」と興奮する。

その後、正解発表の場面で向井は女性について「保育園の時から一緒で、俺が小学校の時に両思いだった女の子の友達。後に告白された。付き合ってはいない」と言及。上田晋也くりぃむしちゅー)から「あんな綺麗な人を振ったの?」と問われると、向井は「あわ~い」と笑ってごまかす。

小学校の卒業文集では「金持ちになりそうな人」「頭がよさそうな人」「おもしろい人」の3つで1位になるなど、人気者でモテモテだった向井をずっと思い続けた女性は、高校3年の時に告白するも「ずっと友達だと思っていた」と振られてしまう。それ以来、18年ぶりの再会となった。

今も向井の活躍を応援しているという女性が「当時から周りを気にかけていて、努力家でモテモテで、みんな向井のことが好きだったんですけど、今すごい活躍されていて、すごいなって……」と涙ぐみながらメッセージを送ると、スタジオは感動に包まれ、有田哲平(くりぃむしちゅー)も「ちょっと涙出そうになった。(企画の途中だが)ここで終わりたい」と唸っていた。

次回は8月22日に放送される。

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