大橋和也“福田”&福地桃子“さとみ”、二人乗り&歌唱シーンに反響「エモすぎる」

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大橋和也“福田”&福地桃子“さとみ”、二人乗り&歌唱シーンに反響「エモすぎる」

大橋和也なにわ男子)が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」の 『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の第4話が、8月15日に放送。福田悠(大橋)と片思いの相手・伊藤さとみ(福地桃子)が自転車に二人乗りしながら「CHE.R.RY」をハモるシーンに、SNS上で「エモすぎて泣けた」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。主人公・福田が中2から1人の女性・さとみを思い続ける13年間の片思いと、その様子を見守る親友の板倉和希(なにわ男子・藤原丈一郎)と森友彦(Aぇ!group関西ジャニーズJr.小島健)の友情が描かれる。

毎日バイトを頑張る姿に感心した漁師の海野太郎(アキラ100%)が、沖まで船を出してくれることに。板倉の祖母・玉子(ふせえり)から「たまに現れる白イルカを見たカップルは、永遠の愛で結ばれる」「ブラピとアンジョリも見た」と聞いた福田らは、女子たちも誘って船に乗って沖に出掛ける。

必死になって白イルカを探すも見つからず、福田は「またお前のばあちゃん嘘ついたんじゃねーのか?」と板倉にクレーム。すると板倉は他の案も考えてきていると言い、あみだくじでチームを組んで誰が一番大きな魚を釣れるかという「フィッシング大会」を開催する。

板倉の悪知恵のせいで福田は森とペアになってしまうのだが、森と良い感じになっている女子の頼みでペアを交換。なんと福田はさとみとチームを組むことに。その後、何の気なしに覗いた双眼鏡から、白イルカではなくクルージングを楽しむ“ブラピ”を見ることができたのだった。

宿に戻ってそのことを板倉らに話していると、電話がかかってくる。電話の相手はさとみで、急遽東京に帰らなければならなくなってしまったと言う。板倉に「告って来い」と言われるも、まだ決心がつかない福田。しかし、玉子が「自分で動かにゃあならねー時がある。金玉ついてんだろ!」とドスの効いた言葉で背中を押すと、福田は自転車に飛び乗ってさとみのもとへ。

運よくバス停にいたさとみを見つけ、「駅まで送る」と言って後ろに乗せた福田。道中、突然さとみが文化祭で一緒に披露した「CHE.R.RY」を歌い出し、福田もハモりながら自転車を走らせる。その後、電車が来るまでホームのベンチに座って少し話をすことになった。

そこで、さとみから「福田くんのこと、ちょっと気になってるんだよね」と言われて舞い上がる福田。しかし「杏里が」と続けられ、ガックリと肩を落とす。そして福田は思い切って「好きなんだよね。俺は伊藤のことが」と思いを伝えるのだが……。

自転車を二人乗りしながら「CHE.R.RY」をハモるシーンに、SNS上では「“好きなのよ”の歌詞に詰まっちゃうの良い」「きゅんが止まらない!」「エモすぎて泣けてきた」といった感想が寄せられた。

次回、第5話は8月22日に放送。大学編がスタートする。

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