永瀬廉“信長”、責められる山田杏奈“みやび”を守る姿に「恋しちゃう」

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永瀬廉“信長”、責められる山田杏奈“みやび”を守る姿に「恋しちゃう」

永瀬廉King & Prince)が主演を務める日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第4話が、8月14日に放送。ネット上では、追い詰められた日下部みやび(山田杏奈)を守る織田信長(永瀬)について絶賛の声が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

物語の舞台は、織田信⾧、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。そんな学校で、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開される。緻密な頭脳戦、華麗なアクション、コミカルな笑いまで何でもありの学園天下獲りエンターテインメント。

徳川家康(小澤征悦)が無差別攻撃をしかける中、旗印戦では旗印を掲げた方が圧倒的に不利だと気づいた黒田官兵衛(濱田岳)。彼は、家康が持っている208Pを上回るポイントを稼ぐため、クラスで協力して行うPBB(ポイント倍々)作戦(信長が命名)を提案した。

当初は順調だったが、井伊直政(駿河太郎)が裏切り者にやられてしまう。裏切り者が誰か推察しようとするところに家康が現れ、「裏切者はこの中にいる」と言い残し去っていく。みやびは裏切り者をあぶり出すため、クラスメイトには特定したとウソをつき、うかつに動けないようにした。そんな中、裏切り者・今川義元(松大航也)が動いたことによって、みやびのウソがクラスメイトにバレてしまう。

彼女は「どういうことだ!」と全員から責められる形となったが「黙れ。うつけども!」と信長。「みやびはクラスをひとつにまとめるために策を打った。クラスのためにつきたくもないウソをついた……。俺を含めてこの中に、みなのためを思って動いたヤツが1人でもいるか? みやび、ただ1人だ! それを責める権利が貴様らのどこにある。頭を冷やせ」と一喝し、全員を黙らせた。

ネット上では、信長がみやびを守る姿に「恋しちゃう」「私を守って」との声が。みやびへの呼び捨てには「めっちゃいい」「嫉妬する」とのコメントがあった。

次回は8月21日に放送。黒田が、クラスメイトたちに「俺は裏切り者だ」と告白をする。

なお、現在、TVerでは『新・信長公記』の前半ダイジェストが配信中。復習をするのに最適なのはもちろん、友人や家族に本ドラマをおすすめする際にも役立つ動画となっている。

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