眞島秀和“恭一郎【小梅】”、長尾謙杜“健太”のキュン告白に悲鳴「きゃー!」

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眞島秀和“恭一郎【小梅】”、長尾謙杜“健太”のキュン告白に悲鳴「きゃー!」

TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第3話が、8月9日に放送。ネット上では、キュンとくる告白シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・小梅(飯沼)が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の大杉健太先輩(長尾)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

健太と小梅【恭一郎】のデートを見届けた恭一郎【小梅】。小梅【恭一郎】​​が健太の告白を断ろうとしたため、2人の間に割って入り「2人が元に戻れたら……違う違う。小梅の気持ちの整理がついたころ、また思いを伝えてくれないかな? 私も2人を応援するんで!」と伝えた。

帰宅後、恭一郎【小梅】は小梅【恭一郎】​​に「もしパパが健太先輩にフラれたら一生口きかないから!」と釘を刺した。

その後、小梅【恭一郎】に「テスト」という難関がのしかかる。テスト当日。友人に促されて、健太は「川原に会いたくて来たんだ」と壁ドンに挑戦するが失敗に終わる。一方、小梅はテストで散々な結果だったため、中山律子(小栗有以AKB48)の提案で、川原家にて健太に勉強を教えてもらうことになった。

健太と律子がやってきたが、律子はわざとらしく帰宅し、2人きりに。早退してきた恭一郎【小梅】​​は、ケーキやせんべいを持ってきて様子を伺い、小梅【恭一郎】に睨みをきかせた。そんな中、紅茶をこぼして健太と小梅【恭一郎】​​が急接近! 恭一郎【小梅】​​がやってきて「ちょっと! 何してんのー!?」と絶叫した。

健太は帰宅する際に「川原はご両親に大切に育ててもらったんだな。俺も川原のことを大切にしたい」「改めて告白させてほしい」と告げて帰宅。2人のやりとりを自宅の中から見ていた恭一郎【小梅】​​​​は「ハイ」とつぶやく。そして告白を振り返りつつ、人形を抱いて「きゃー!」と大興奮した。

ネット上では、健太の大胆な行動に「奥手じゃない」「最高にキュンキュン」との声が。彼からの告白に悶絶する恭一郎【小梅】​​には「マジでカワイイ」「(睨みをきかす変顔に)笑っちゃう」との反応があった。

次回は8月16日に放送。小梅【恭一郎】は三者面談で担任から衝撃の内容を告げられる。

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