大橋和也“福田”&福地桃子“さとみ”が布団の中で密着「ドキドキする!」

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大橋和也“福田”&福地桃子“さとみ”が布団の中で密着「ドキドキする!」

大橋和也なにわ男子)が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」の 『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の第3話が、8月8日に放送。福田悠(大橋)と片思いの相手・伊藤さとみ(福地桃子)が布団の中で密着するシーンが、SNS上で「ドキドキする!」と話題になった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。主人公・福田が中2から1人の女性・さとみを思い続ける13年間の片思いと、その様子を見守る親友の板倉和希(なにわ男子/藤原丈一郎)と森友彦(Aぇ!group関西ジャニーズJr.小島健)の友情が描かれる。

さとみが転校してしまってから2年後、高校2年生になった福田が板倉の祖母が経営する釣り宿でバイトしていると、偶然にもさとみと再会。何度もさとみと再会する妄想をしていた福田は「俺の前に現れないでくれよ!」とキツイ言葉をかけてしまい、さとみから「どうしちゃったの?」と心配される。

さとみと再会できた喜びがジワジワと体を満たし「もうダメだ!」と浜辺に倒れ込む福田。その時、さとみの高校の友達・杏里が話し掛けてきて、相変わらずの厨二病を発揮する福田に水をかけてくる。「なにすんだよ!」と慌てる福田に「そういう顔の方がかわいいよ」と言ってからかう杏里。その様子を、遠くからさとみが見つめていた……。

その後、福田の恋路を応援していた板倉の策により、さとみと2人きりになることに成功。夜風に当たりながら歩いていると、福田に何も言わずに転校してしまったことを「後悔していたんだよね」と告げたさとみ。そして「また会えてよかった」と言うのだが、その言葉に福田はニヤケが止まらなくなる。

そして、計画通りに旅館の門限を超えた時間までさとみを繋ぎとめることに成功するのだが、さとみの焦った表情に罪悪感を感じた福田は「俺に任せて」と壁をよじ登って旅館内に潜入し、内側から鍵を開けようとする。さとみも一緒になって壁をよじ登ったため、無事に窓から部屋に入ることができた。その直後、廊下からの物音に驚いた2人は布団にもぐり込む。福田はさとみとの顔の近さにドギマギし……。

布団でのドキドキの密着シーンに、SNS上では「王道パターンなのにドキドキする!」「今が告るチャンスだぞ!」「青春時代に戻りたい……」といった声が寄せられていた。

次回、第4話は8月15日に放送。急遽さとみが東京へ帰る事になってしまう。

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