内藤秀一郎“幸太郎”から宝石箱を…筧美和子“好美”の妄想がリアルに!

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内藤秀一郎“幸太郎”から宝石箱を…筧美和子“好美”の妄想がリアルに!

筧美和子が主演を務めるドラマ『イケメン共よ メシを喰え』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東・BSテレ東4K、毎週土曜24:00~)の第5話が8月6日に放送。ネット上では、ついに現実となった筧演じる池田好美の“妄想”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、東田基の同名コミックを実写ドラマ化。28歳のオタクで彼氏なしの残念女子・池田が、イケメンをおかずにメシを喰う「イケメン×グルメ」のハイブリッド・新感覚ドラマ。

グルメ雑誌を担当する超小食の好美は無類のイケメン好き。後輩の細見賢人(井上祐貴)の食事姿に感化され、最近では「ごはん男子」という連載まで持つことに。

ある日、好美は編集長の小路新(竹中直人)に紹介された老舗の和菓子屋を訪れた。中から3代目店主・幸太郎(内藤秀一郎)が現れ、好美は「とんでもないイケメン!」と早速取材を申し込むと、ある事情からその夜シュラスコレストランで取材をすることになった。

幸太郎は、シュラスコが初めてという好美をさりげなくリードし、「一緒に食事に来た人の顔をずっと見ていられるところが気に入っています」とこのレストランの特徴を説明。そんなスマートな幸太郎に好美はクラクラしながらも、気を引き締めて取材ノートをテーブルに開いた。

仕事がひと段落した好美は、幸太郎が肉を口に運ぶ所作の上品さに見惚れていると「どうしたの? さっきから何度も目が合うから……」と尋ねられてしまう。敬語ではなくタメ口で尋ねられたことに、妄想スイッチがスタートしてしまい、好美は妄想の中の幸太郎から「君と向かい合って食事をしていてドキドキしている」と、黒い宝石箱と共にプロポーズされていた。

そして別れ際、すっかり正気に戻った好美に対し、幸太郎は照れ臭そうに「好美さんって、素敵だなって……」とポツリ。そして、まさに妄想で出てきた黒い小さな箱が好美の前に差し出され……。

ネット上では、この2人のやりとりに対し、「幸太郎さまの照れ姿にきゅんと来た!」「爆速プロポーズw」「妄想が過ぎる」と言ったコメントが見られた。

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