東野幸治、ゾンビとエスカレーター芸の融合を絶賛「なんでトップにせえへん」

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東野幸治、ゾンビとエスカレーター芸の融合を絶賛「なんでトップにせえへん」

レフト藤井(藤井隆)とライト東野(東野幸治)がMCを務める『あらびき団 2夜連続!真夏の最強パフォーマー決定戦』(TBS系)の第1夜が8月2日に放送。2番目に登場したお笑いコンビ・スパイシーガーリック片山智勝、村木侑平)が繰り広げた“ゾンビ”と“エスカレーター芸”の融合ネタをライト東野が大絶賛した。

今回はゲストに滝沢カレンを迎え、3人で進行。常連組からルーキーまで、2夜にわたって総勢31組のパフォーマーが登場。1夜1組ずつ、計2組の優勝者を決める。

今回2番目に登場したスパイシーガーリックは、「ゾンビ」と題したコントを披露。エスカレーターのある家に住む老紳士役の村木が、家に飛び込んできたゾンビ役の片山とともにエスカレーターで何度も地下室を行き来するというシュールな天丼芸が繰り返される。

まずは村木がつい立ての裏を器用にスルスル降りていくと、東野が「令和か?」と小さくツッコミ。「家の中にエスカレーターがある、すげぇな……」とつぶやきながら片山も上手にスルスル下りていき、さらには2人揃ってスルスルと上り下り。まるで本当に地下室が存在しているかのようなリアルすぎる動作に、カレンは「スゴ〜い!」と歓声をあげる。

その後も2人はコントの合間にエスカレーター芸を無言ではさみ続け、MCの3人は手を叩いて大爆笑。東野は「やった〜!! 良かった!」とガッツポーズをとり、2番目の登場であることに「なんでトップバッターにせえへんの!」と大声でツッコんでいた。

ゾンビとエスカレーター芸の融合という新たな境地を切り拓いたスパイシーガーリックに、ネット上では「腹抱えて笑った」「シュールすぎて面白い」「エスカレーターでこんなに笑ったの初めて」など、絶賛の声が相次いだ。

さらに今回は、毎度おなじみの風船太郎も登場。長良川でウェイクボードに挑戦するが、はたして結果は……?

8月3日(水)23時56分からは「第2夜」が放送される。

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