HARUKA（CYBERJAPAN DANCERS）が、8月2日に放送された『千鳥の相席食堂』（ABCテレビ、毎週火曜23:17～）に出演。冒頭から大きく変わった印象に、SNS上では「いい子すぎる」というコメントが見られた。
今回は「夏休みSP！パーフェクトボディ相席」と題し、横川尚隆が沖縄県北谷町、HARUKAが鹿児島県与論島を訪問した。水着姿のHARUKAが登場すると、グラビアチックな演出にノブ（千鳥）が早速“ちょっと待てぃ”ボタンを押し、「マジでどなた？」と質問。「何を見せられてる？」とツッコミを入れつつ、VTRを見守ることに。海岸ではしゃぐHARUKAを「大好き」とメロメロになっていく大悟（千鳥）だったが、ノブからは「与論島の名産行けよ」とツッコミが入る場面も。
このままお色気回になるかと思われたが、次のシーンでHARUKAの印象が一変する出来事が発生する。それは、名産品を使った手作りのアクセサリーを販売しているお店を訪れた時だった。「素敵」「買いたいな」と述べるHARUKAに、お店のおばあちゃんが「プレゼントする」と提案。始めは「買います」と断っていたが、最終的にプレゼントを受け取り、その場で耳に付けるシーンがあった。
礼儀正しい姿に“ちょっと待てぃ”ボタンを押した大悟は「一番ええ子かもしれん」と感心し、再びVTRをスタート。すると、そこにはおばあちゃんの優しさに泣きだすHARUKAの姿が。驚いた千鳥は2人同時に“ちょっと待てぃ”ボタンを押し、大悟は「可哀想」「本当はあんな（グラビアっぽいことをする）子じゃないんだ」と勝手に事情を考察していた。
登場時とはまったく違うHARUKAの人物像に、SNS上では「いい子すぎる」「神回」「フォローした」と好感のコメントが多く見られた。
